nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

顕微鏡撮影・オリンパスTG-5

2019年04月30日 | カメラ

オリンパスコンデジ TG-5には顕微鏡が付いています。

マクロレンズは使った事がないので、顕微鏡でマクロを撮るしかありません。

中々、難しく、偶に、マクロモドキが撮れています。

今回は、シロスミレだけが411日の撮影です。他は郊外と自宅、23日以降の撮影です。

2018/06/02  に「少し輝いてくれた雑草」を投稿しています。

昨年、撮れて嬉しかったものを載せています。今年は、撮れるかどうか分かりません。第2段を載せたいものです。

 

1 アリアケスミレです。麦畑の畔で、11日に撮影しましたが、2週間後に行ってみると雑草が入れ替わっていました。

スミレは跡形もありませんでした。

 

2 アリアケスミレの全体の写真を撮りました。雑草は葉の形が大事ですから…苦手なスズメのエンドウが真ん中に一緒に

写っていました。

 

3 同じ畔道で25日撮影です。シロツメクサです。

 

4 同じ日のキュウリクサです。昨年も投稿しています。

 

5 同じ日のアメリカフウロです。昨年は、花も種も沢山撮りました。

 

6 市の郊外に八重ヒガン桜を撮りに行った時、撮りました。紫ツメクサ(アカツメクサ)4月22日です。


 7 ここからは、自宅での撮影です。4月28日です。タツナミソウです。

 

8 4月26日です。ムラサキツユクサです。かなり前から咲いていました。

 

9 4月26日です。ジャーマンアイリスです。

 

10 4月23日のヒペリカムです。

 

 

 

 

 

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スイートピー・自宅

2019年04月29日 | nokoの花図鑑

スイートピー

学名:Lathyrus odoratus  科名:マメ科  属名:レンリソウ属  別名:ジャコウエンドウ  

原産地:イタリア・シシリー島  用途 鉢植え 露地植え

『秋の涼しい季節に種まきをすれば、春にはパステルカラーの花が香りますよ!とのスイートピー。 

昨年、5株の苗を頂きました。紫3本・ピンク2本という事だったのですが、種が交配したのでしょう。紫と薄紫でした。

茎が長く切り花にも最適です。宿根草のスイートピーも植えたことがありますが、繁殖力は凄かったです。

茎が短く、切り花には適しませんでした。こぼれ種からも目が出て、増えて困ました。

育て方は https://kurashi-no.jp/I0012379 で丁寧に教えてくださいます。簡単に要点をまとめています。

場所、水やり、肥料の3点について。

●まず、場所です。 充分に深く耕した土を使っていますか? 40センチくらいの深さまで耕すのが理想です。

根が伸びていかなければ、地上部も大きくなりません。

日当たりも大事。日光が1日中当たる場所を探しましょう。日光が不足すると、弱々しい株になってしまいますよ。

酸性の土壌を嫌うので、 1㎡あたり100gの石灰をまきましょう。石灰の他にも、有機質を多く含む腐葉土や堆肥を

一緒にすき込んでおきます。

●次に、水やりを確認します。 スイートピーは乾燥への耐性がありますが、 生育期には水分をたくさん欲しがります。

春は特に、水やりを怠らないようにしましょう。水切れすると、成長するためのエネルギーが不足します。

●最後に、肥料の成分を見直します。 窒素は苦手。スイートピーにはリンの多い肥料を使いましょう。


と教えて下さっていることを守れば豪華に咲かすことができます。この度のスイートピーは成功とはいえない気がします。

花数(3~5輪)が少ない気がします。葉が元気で窒素過多のような気がします。穴も40cmは掘っていなかったかと思います。

もう、土台が出来ているので、来年も使ってみたいと思います。(土壌改良剤を使用します。)











 

2019/05/17の撮影です 2mに達するほど大きくなりました 花も沢山咲いています

こぼれ種だったらしくピンクのお花から薄紫のスイートピーが咲くました 交配したみたいです





 



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ムギバタケ・レッスンに行く先生のお宅の前

2019年04月28日 | nokoの花図鑑

毎年、先生のお宅の前の広大な田圃は麦畑になります。今年も、若葉がキレイだねといいながら、見ていました。

今年は、写真を撮ってみようと思っていましたら、411日に「あれ、色も変わり始め、花が咲いているよ!」という事になり、

あわてて写真を撮りました。

先に花が咲いていました。次の週は雨・風も強い。その次25日は、また少し、色が変わっていました。

穂は全部、花が咲くのではなく、実が大きくなり目立って来ていました。

(むぎ)とは、コムギオオムギライムギエンバクなどの、外見の類似したイネ科穀物の総称だそうです。

麦の事は詳しくありませんが大麦ではないかと思います。

学名:Hordeum vulgare  科名:イネ科  属名:オオムギ属

本州以南、特に関東から九州にかけての地方では、夏草の性質を持つ裏作として秋蒔き品種の栽培が拡大した。

この場合、稲の収穫が終わった秋に播種し、田植え前の初夏に収穫することになる。麦の穂が実る初夏の麦畑は

淡い茶色に染まって秋の稲田に似た光景となるため、麦の結実期のことを、麦秋と呼ぶ。東日本西日本では、梅雨入り直前の

5月下旬から6月上旬(グレゴリオ暦)にあたる。

大向後若葉が若葉を粉砕して粉末にしたものは青汁の一種として、健康食品として売られている。

(ウイキペディからを参考)

下記からは、4月11日撮影です






下記からは、4月25日撮影です


風が強く周りが倒れていました





↓の画像は緑色の麦の2週間後に撮影した画像です。5月9日です。2週間たっての変貌は見事でした



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セイヨウオダマキ・自宅

2019年04月26日 | nokoの花図鑑

ピンクの西洋オダマキは2018/04/16 に投稿。 

ウインキーダブルという品種は上向きに咲くホワイトが入るグラデーションが特徴」は2018/04/25  に投稿しています。

ピンクのオダマキは、こぼれ種で育ったところから1年で花が咲きます。夏に乾かない土地に根つき夏越ししたものが育ちます。

場所は変わることが多いです。種を蒔くと咲くのは2年後になります。ウインキーダブルの紫系は鉢物でしたが、

枯れてしまいました。夏には何もないも状態ですから、ついほっていました。エンジ系は身近に置いていましたので助かりました。

オダマキの寿命は34年だそうですから、鉢植えの場合は種を取るか株分けが必要になります。


一応、昨年の記事を載せておきます

 ピンクのセイヨウオダマキ(青字

学名:Aquilegia flabellate  科名:キンポウゲ科  属名:ヒメウズ属  原産地:中央ヨーロッパ・北アメリカ

開花期:57月  草丈:2540cm  敵地:水はけが良く、夏期、西日の当たらないところ
多年草(冬期地上部は枯れます)
ヨーロッパ原産の種類と北アメリカ原産の種類との交配で作出された。寒さには強いが、日本の高温多湿には弱く

暖地では毎年、種を蒔き、一年草として、扱った方が良い。私の家でも、偶に宿根の状態で育っているが、殆どが

こぼれ種で育ったものです。生えている場所は、木の根のあたりだったり、大きな、草のある下が多いいです。

種を取らないので、無くなることもあります。15年ぐらい前に貰っていたものですが、紫は、昨年ぐらいから姿が

見えなくなりました。種は花後箱などに蒔き、(20日位発芽にかかります)乾いたら、水をやり

本葉2・3枚の時4cm間隔に移植をします。梅雨明け後は半日陰に箱を移し、出来るだけ涼しくすることが大切です。

私は、何もしません。芽が生えるものですよ。

9月下旬に定植します。定植時に肥料(乾燥牛糞など)。花後にお礼肥。

苗がうまく作られれば後の手入れは、簡単です。こぼれ種で芽が生えたところは条件の良い所なので植え替えないで

そこで育てています。

 

ウインキーダブル(青字

学名:Aquilegia flabellate  科名:キンポウゲ科  属名:ヒメウズ属 開花期:57月  草丈:2540cm

多年草(冬期地上部は枯れます)

オランダ生まれの西洋オダマキ「ウインキーダブル」。ホワイトが入るグラデーションがとてもやさしい印象で

上向きに咲くのが特徴的です。暑さは苦手ですが次から次へと咲いてくるので風通しの良いところで育てます。

夏越しすれば毎年楽しめます。

毎年花を咲かせる多年草ですが、比較的寿命は短く34年育てていると老化で元気がなくなってきます。

それっきりと割り切るのならそれでよいですが、絶やしたくない場合はあらかじめ苗を作っておくと良いでしょう。

方法はタネまきと株分けがあります。

花後にできた果実から採取してもよいでしょう。その中でもタネを採って保存せずにすぐまく方法を「とりまき」と言います。

とりまきは保存しておいたものに比べると比較的発芽が良くそろうというメリットがあります。

鉢植えの場合は毎年、または1年おきに植え替えを行います適期は芽が出る直前の2~3月の上旬です。

その際、太いゴボウ状の根はきずつけないようにしましょう。

夏は暑さで弱ることがあります。風通しの良い明るい日陰で育てるようにしましょう。

水やりは一年を通して土の表面が乾いたら与えるようにします。

肥料は植え付ける際に土にあらかじめゆっくりと効く粒状の肥料を混ぜておきます。その後、追肥として開花時期に液体肥料を

10日に1回の割合で与えます。液体肥料の濃さは通常の草花に与えるのと同程度で。

基本的にオダマキは株分けすると機嫌が悪くなるか枯れてしまうが多いです。

暑さで枯れ、他の、場所で芽を出していることが多いです。この種類は、昨年かったので。まだ分かりません。

種は、2個ぐらい残して後は取っています。まだ当分咲きそうです。

http://yasashi.info/o_00001g.htm を参考にしました

 

下記からはセイヨウオダマキ(ピンク) 以下は 2019/04/23 の撮影






今日(2019/04/26)の撮影です




下記からはセイヨウオダマキ(ウインキーダブル)



今日(2019/04/26)の撮影です


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寄せ植え(パンジー・ビオラ)・自宅

2019年04月25日 | nokoの花図鑑

『世界にここだけの花』というキャッチフレーズとして、山口ゆめ花博の会場で、

『こはくの涙』という名のビオラと一緒に売られていた、パンジーを1鉢買った。

ハボタン・アリッサムと一緒に寄せ植えをしました。しかし、このパンジーは、寒さもありましたが

花の立ち上りが遅く、開いても、直ぐ、周りからしなびていくという、難しいパンジーでした。

今まで育てたことのないパンジーでした。花は大きく、色も初めて見る、組み合わせの

色合いで楽しみではありましたが、寄せ植えには不向きでした。

半月前ぐらいから花数がグット増えてはきました。その頃には、ハボタンも伸び、花が咲いてしました。

しかし、この葉牡丹の花も今まで見たことのないような立派な花です。

ハボタンは中型位でしたでしょうか?私としては小型の葉牡丹を植えたつもりでした。

ビオラとパンジーの花は一応、ちいさな時はイオノプシディウムを植えてはいました。

小さな鉢に2個植える必要はなかったでしょうか。パンジーはフリンジ咲きです。

プランターにも植えています。プランターのパンジーは元気です。

今年の暑さではビオラ・パンジーもあと1月ですね。

 

1 今日の撮影です やっと!半月嫌い前から、賑やかになりました

 

2 以下は、4月18日のパンジーの撮影です 花の縁がすぐ傷んできます

 

3 花数は増えていますが、立ち上がりません

 

4 まだ、寝たままです(笑)

 

5 こんな立派なハボタンの花は始めてみました。パンジーを置き去りにしてしまいました

 

6 色違いの葉牡丹2本が、同じような、立派な花を咲かせました

 

7 ビオラ 2本です  花柄つみが大変です

 

8 パンジーです フリンジ咲きです 前にイオノプシディウムがありました

 

 9 花がしっかりして模様もハッキリ、綺麗です

 

10 紫の色もキレイです。いつもは庭に向けて 掛けています

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