ピンクの西洋オダマキは2018/04/16 に投稿。
ウインキーダブルという品種は「上向きに咲くホワイトが入るグラデーションが特徴」は2018/04/25 に投稿しています。
ピンクのオダマキは、こぼれ種で育ったところから1年で花が咲きます。夏に乾かない土地に根つき夏越ししたものが育ちます。
場所は変わることが多いです。種を蒔くと咲くのは2年後になります。ウインキーダブルの紫系は鉢物でしたが、
枯れてしまいました。夏には何もないも状態ですから、ついほっていました。エンジ系は身近に置いていましたので助かりました。
オダマキの寿命は3〜4年だそうですから、鉢植えの場合は種を取るか株分けが必要になります。
一応、昨年の記事を載せておきます
ピンクのセイヨウオダマキ(青字)
学名:Aquilegia flabellate 科名:キンポウゲ科 属名:ヒメウズ属 原産地:中央ヨーロッパ・北アメリカ
開花期:5~7月 草丈:25~40cm 敵地:水はけが良く、夏期、西日の当たらないところ
多年草(冬期地上部は枯れます)
ヨーロッパ原産の種類と北アメリカ原産の種類との交配で作出された。寒さには強いが、日本の高温多湿には弱く
暖地では毎年、種を蒔き、一年草として、扱った方が良い。私の家でも、偶に宿根の状態で育っているが、殆どが
こぼれ種で育ったものです。生えている場所は、木の根のあたりだったり、大きな、草のある下が多いいです。
種を取らないので、無くなることもあります。15年ぐらい前に貰っていたものですが、紫は、昨年ぐらいから姿が
見えなくなりました。種は花後箱などに蒔き、(20日位発芽にかかります)乾いたら、水をやり
本葉2・3枚の時4cm間隔に移植をします。梅雨明け後は半日陰に箱を移し、出来るだけ涼しくすることが大切です。
私は、何もしません。芽が生えるものですよ。
9月下旬に定植します。定植時に肥料(乾燥牛糞など)。花後にお礼肥。
苗がうまく作られれば後の手入れは、簡単です。こぼれ種で芽が生えたところは条件の良い所なので植え替えないで
そこで育てています。
ウインキーダブル(青字)
学名:Aquilegia flabellate 科名:キンポウゲ科 属名:ヒメウズ属 開花期:5~7月 草丈:25~40cm
多年草(冬期地上部は枯れます)
オランダ生まれの西洋オダマキ「ウインキーダブル」。ホワイトが入るグラデーションがとてもやさしい印象で
上向きに咲くのが特徴的です。暑さは苦手ですが次から次へと咲いてくるので風通しの良いところで育てます。
夏越しすれば毎年楽しめます。
毎年花を咲かせる多年草ですが、比較的寿命は短く3~4年育てていると老化で元気がなくなってきます。
それっきりと割り切るのならそれでよいですが、絶やしたくない場合はあらかじめ苗を作っておくと良いでしょう。
方法はタネまきと株分けがあります。
花後にできた果実から採取してもよいでしょう。その中でもタネを採って保存せずにすぐまく方法を「とりまき」と言います。
とりまきは保存しておいたものに比べると比較的発芽が良くそろうというメリットがあります。
鉢植えの場合は毎年、または1年おきに植え替えを行います適期は芽が出る直前の2~3月の上旬です。
その際、太いゴボウ状の根はきずつけないようにしましょう。
夏は暑さで弱ることがあります。風通しの良い明るい日陰で育てるようにしましょう。
水やりは一年を通して土の表面が乾いたら与えるようにします。
肥料は植え付ける際に土にあらかじめゆっくりと効く粒状の肥料を混ぜておきます。その後、追肥として開花時期に液体肥料を
10日に1回の割合で与えます。液体肥料の濃さは通常の草花に与えるのと同程度で。
基本的にオダマキは株分けすると機嫌が悪くなるか枯れてしまうが多いです。
暑さで枯れ、他の、場所で芽を出していることが多いです。この種類は、昨年かったので。まだ分かりません。
種は、2個ぐらい残して後は取っています。まだ当分咲きそうです。
http://yasashi.info/o_00001g.htm を参考にしました
下記からはセイヨウオダマキ(ピンク) 以下は 2019/04/23 の撮影





今日(2019/04/26)の撮影です



下記からはセイヨウオダマキ(ウインキーダブル)


今日(2019/04/26)の撮影です
