「タニクショクブツの成長は早いです。2019年7月15日、滅多に行かないスーパーで多肉植物の中に黒いポットに
植えられた、この苗がありました。葉がピンクの覆輪になり、一目見て気に入り購入しました。73円でした。」
と書いています。成長が早くあくる年には可愛い花が咲きました。寒さに弱い多肉植物です。
霜にあたると枯れてしまいます。昨年も一鉢、入れ忘れ、一晩で、枯らしてしまいました。
残った1鉢から、たくさん増やしたみたいです。3個貰われて行きましたが、今日撮影すると、大小4鉢残っていました。
子のような育て方しかしないのに、増やさなければいいのにと思いますが、今日また、また挿し木をしてしまいました。
中鉢に植えていたものは植え替えをする方がいいみたいですので、もう少し暖かくなったら植え替えます。
肥料も必要でしたが、全くやっていませんでした。水も不足です。今日やっと水を与えました。
カランコエ ポエールは1年の内、何度か花も咲き、秋には真っ赤になる楽しめる花なんです。
日に当てなければキレイは色が出ません。
以前の記事で調べたことを書いておきます。
ベンケイソウ科 カランコエ属 非耐寒性多年草の今後の注意!(他のサイトからお借りしました)
開花時期のカランコエは乾燥に強いのが特徴ですが、そのかわり湿度には弱いので水をあげすぎないように
注意が必要です。
土が乾いた時にタップリあげてください。この時、鉢底から水が出てくる位の量を与えるのがいいです。 .
開花時期まではこの水やり方法を繰り返してください。開花時期のカランコエは水を良く吸う時期に入っているので
水分が無くならないようにこまめにチェックして土が乾かないよう管理してください。
葉に溜まった水は放っておくと傷みの原因になるので水やりは根元に丁寧にやってください。
もし、葉に水が溜まったらティッシュで吸い取るなどして取り除いてください。
花が落ちた葉だけの状態で直射日光を浴びると葉焼けの原因になります。半日陰に移動させてください。
カランコエの開花時期は冬の季節ですが、夜間の最低気温が5度以下になる環境は避けてリビングなど暖かい室内に
置くようにしてください。日中は窓辺などの陽当たりが良い場所に移動させてあげるのがいいでしょう。
開花時期からピークを過ぎて枯れた花は、こまめに摘んであげることで新しい花が咲き易くなります。
肥料を2週間に1度位の頻度で与えてあげるのが、花や葉の色ツヤを保つコツです。
カランコエは、上手に管理してあげることであまり季節を気にせず年間を通して花を楽しむことができます。
そして、花の時期が終わったら植え替えをしてあげましょう。
植え替え用にひと回り大きい鉢を用意しておきましょう。現在の鉢から抜き、根などの古い土を落としてあげます。
そして、根は特に触らずそのままの状態で新しい鉢に、新しい土で徐々に埋めていきます。
全て 今日の撮影です。
日が当たらず こんなに乱れてしまいました。
整肢しました。
こちらも整肢しました
このポットは 室内の日当たりの良いところに置いていました。ガッシリしています
2021/06/22が前回のUPでした。春に咲き2度目の開花です。日に当てしっかりしています。