nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

キアゲハの幼虫を待っているうちに、パセリの葉も花も枯れてしまいました。その後…///⁉

2024年09月01日 | 蝶他昆虫

今年もパセリを植えました。1ポットに3本の苗がありました。

今年は、うまく育ちました。食べるのに忙しかったです。

そのうち、大きくなると、花も咲き始め、キアゲハの幼虫のために育てるようなものでした。

花が咲くと昆虫が良く来ていましたが、一向にキアゲハの幼虫は来ません。とうとう8月になり葉も花も枯れ始めました。

ある日の夕方、一匹の、キアゲハの幼虫が来ていました。5㎝ぐらいでした。殆ど枯れているのに何を食べて育つ

のでしょうか?

 

残念なのは、夕方、忙しかったこともあり、写真を撮れなかったことです。他の場所に植えているパセリの小さな苗の葉を

ちぎり側に置いて置きました。

あくる日、気になって見に行きましたが、姿も形もありません。鳥に食べられたのでしょう。

まだ小さな黒っぽい幼虫がいました。

他の場所に植えている小さなパセリのところに持っていきましたが、その後見た時はやはり、姿が見られませんでした。

 

いつまでも、写真を保存していましたが、よく見るとキマダラセセリは、我が家で初めて撮影したセセリチョウでした。

他にも写っています。常連のツマグロギンバエはピンボケでUPしていません。

キマダラセセリ・ツヤアオカメムシ・アカスジカメムシ・キアシナガマチを載せています。

 

 

↓へ 2024/06/25 撮影しました  ツヤアオカメムシです

 

 

キマダラセセリです(セセリですからチョウの仲間です)

「ハネの裏は、橙黄色と褐色の斑模様が特徴。ハネの表は、波のような形をした褐色とオレンジ色が交互に並んでいる。

複眼は褐色で大きい。ヒメジョオンやノアザミ、ヒヨドリバナなどの花を訪れるほか、地面で吸水も行う。」とのことです。

 

 

 

 

 

 

 

アカスジカメムシです。このカメムシは4・5年前から我が家でも見るようになりました。

 

 

キアシナガバチです  1枚しか撮ってないので判断がむつかしいです

 

 

パセリの全体の画像の後に、以前、私が今年、撮り損ねたキアゲハの幼虫を以前(2018/07/03)撮っていましたのでので

最後に3点載せています。苦手な方はお気を付けください。キレイですよ。(笑)

 

キアゲハの幼虫!パセリの食べ方が凄い食欲を感じます。

 

 

 

私も、昔から好きだったわけではありません。ブログを始めてから昆虫にも興味を持つようになりました。

まだ、触るのは一寸!でも助けなければならないときは触りますよ!

キアゲハの寄主植物:ニンジン・パセリ・ミツバ・セリ・シシウド・ノダケ・ヤブジラミ・ドクゼリ(セリ科)など

との記事のサイトがありましたが、人参も終わっていたし、五色ドクダミの上にでも持っていけばよかったのかと

残念に思っています。古い画像で<m(__)m>

 

 

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ウスベニカノコソウが咲けば、アオスジアゲハが1番に来ます !(^^)!

2024年05月30日 | 蝶他昆虫

アオスジアゲハはここ2・3年撮影できていません。

今回も、ウスベニカノコソウが咲き始めた頃、来ました。他のチョウはウスベニカノコソウが枯れ始めても、次々新しい花が

咲くので来てくれるのですが、アオスジアゲハが咲き始めた時だけというのは、2020年、撮影を始めた時と同じです。

アオスジアゲハは、クスノキの葉に来るそうですが、公園にも大木がありますが、サナギで越冬するそうですが、見られる

でしょうか?…大きすぎて無理です。

青筋がキレイなチョウですが、春型のオスにだけ黒の中に紅い班が見られるそうです。

我が家に来たのもオスのようですね。まだ来てくれるかと待っているうちに…UPがこんなに遅くなってしまいました。

 

 

Wikipediaを開いたとたんに寄付の連絡来ましたので、早速、使わせて頂きます。(もう何回したでしょうか?)

さすがに、くわしく書いて下さっていますので、アオスジアゲハを撮影された時にでもご覧になってください。

 

下の記事、出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より

アオスジアゲハ(青条揚羽、学名:Graphium sarpedon)は、アゲハチョウ科アオスジアゲハ属に分類されるチョウの一種。

都市周辺でもよく見られ、公園街路樹照葉樹林などに生息する。クロタイマイともいう。

 

形態・生態[編集]

成虫の前翅長は 25-45 mm ほど。翅は黒色で、前翅と後翅に青緑色の帯が貫いている。この帯には鱗粉がなく、鮮やかな

パステルカラーに透き通っている。ごくまれに、青帯をまったく欠く変異個体が発見されることがある。

翅斑は雌雄ともによく似ているため、雌雄の同定は生殖器で判断するのがよい。複眼がよく発達していて、昆虫の中では最も

多くの色を識別できる[2]

飛翔の40倍高速度撮影 実時間0.18秒

成虫の出現期は5-10月。年3-4回発生する。飛び方は敏捷で飛翔力が高く、樹木のまわりをめまぐるしく飛び回って

いることが多い。雄は初夏からにかけて水辺に吸水集団を形成する。アゲハチョウ類としては珍しく、静止時には通常

翅を閉じて止まるが、翅を開いて止まることがないわけではない。

幼虫食草クスノキ科植物(クスノキタブノキシロダモヤブニッケイなど[3])のである。

はクスノキの葉を似せた形状をしている。一般のアゲハチョウ類と違い、ではなく葉に蛹を形成する。越冬状態は蛹。

 

4月27日 撮影です。

 

ウスベニカノコソウの咲き始めです。

 

トリミングをしました。

 

 

 

 

 

 

 

ネギボウズにも行きましたが、すぐ離れました。

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モンキアゲハも、ウスベニカノコソウが 好きでした。もて遊ばれてしまいました(@_@。

2024年05月27日 | 蝶他昆虫

今年の、春型のチョウは、色々たくさん来てくれました。

夏型と比べると、どのチョウも夏型より小型です。

今日UPの、モンキアゲハは日本最大級とのことですが、やはり、小さめです。

モンキアゲハについ…Wikipedia、から参考しました。

学名:Papilio Helenus  科名:アゲハチョウ科  属名:アゲハチョウ属

 

は大きくて幅広く、後翅には尾状突起がある。色は全体的にいが、後翅には和名通り大きな黄白色紋があり

黒色系のアゲハチョウ類の中では比較的簡単に他種と区別できる。この斑紋は羽化したばかりの時はほぼいが

日数が経つにつれて黄色みを帯び、標本などでは黄色に近くなる。

また、黄白色斑の周辺には小さな三日月状のい斑紋が並ぶ。メスはオスに比べてこの赤斑が大きい。

また、南に行くほど配色はより鮮やかになる。身体には白い模様がある。

 

という事で、前回、ヒメヒオウギに来ていた、5月8日、撮影のメスのチョウと同じだと思います。

今日のUPは、すべて5月5日撮影です。

まともなチョウは撮影が難しく、アクロバット風なチョウを並べてみました。

 

 

ウスベニカノコソウと名がついていますが、このピンク色はとてもキレイです。カノコソウには、ベニカノコソウという名の

ピンクと言えないほどの濃い花があります。海岸などに多く咲いています。

 

最初、見た時は、モンキアゲハはナデシコに止まっていました。おかけっこの始まりです( ^ω^)・・・

 

 

翅がどうなっているのでしょうね!

 

 

モンキアゲハのメスの特徴が写っています。翅の裏の、黒に白ぽい筋・濃い赤い斑紋がはっきりと・・・

 

 

 

 

 

 

 

キリがないのでこの辺でストップです。足・触角のアップ。

 

ピントはどこに? 2本の尾状突起が撮影できたのはこの画像だけでした。

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チョウって、ウスベニカノコソウが大好きなんです ( ^^) _G~~

2024年05月21日 | 蝶他昆虫

ウスベニカノコソウとしてのUPは3度目ぐらいです。

我が家では、蝶の寄ってくるお花、NO1です。チョウのUPには必ず出ています。

始めて出したのは、2017年5月からです。その4年前に知人に頂きました。

背丈も、大きく花の咲いている苗をそのまま鉢に移し替えた状態で頂いたのでこの時点での植え替えは無理でした。

あれよあれよと云う間に弱ってしまいました。

種がどうにか残せるように地面に落としていましたが、それらしい芽は出ずガッカリしていました。

ある日、紫陽花の鉢に弱々しく1本!20センチぐらいの先にピンクの花が咲いていました。

種を取ろうと薄い布をかぶせていました。10粒くらいの種がとれたでしょうか。その秋、庭に巻きました。

何本か育ちましたが、花期が短くあっという間に散ってしまいましたが、種は沢山取れました。

庭に蒔き、翌年、芽が出たものをプランターに早めに移植していましたら、がっちり何本も分枝し見事に咲きました。

現在はたくさんのこぼれ種が毎年出ます。アチコチと這えていますので、今年は蝶もたくさん来てくれました。

今は、綿毛の種ができ始めています。

この名前が、知りたくて、「みんなの花図鑑」のサイトを見つけ、名前を教えて頂きました。

会員になり1ヶ月後、個人のブログに変更となり、お花好きの事から「nokoの花図鑑」と名づけ、お陰様で現在まで

続けています。又カノコソウは「ウスベノカノコソウ」であることを、その分野で詳しいフォロワーさんに教えて

いただきました。2017年現在はカノコソウと紅カノコソウの2種しかネットには出ていませんでしたが、現在は

セイヨウカノコソウ・ツルカノコソウも出ています。

しかし葉の形が難しく判断が難しく品種の決め手が今一つみ難しいです。

カノコソウは、別名、春オミナエシと呼ばれているようですが、オミナエシ科、カノコソウ属です。

雑草並みに強いお花です。

今回はナミアゲハチョウとウスベニカノコソウを取り上げましたが、ピンボケでもボツにできず並べましたのでサラッツと

見てくださいませ。(#^.^#)

 

↓へ 4月28日 撮影です。

 

 

ピンボケで残念でした!

 

 

 

目が合いましたね、どれもかわいい

 

 

かっこいいでしょ!

 

 

 

 

 

 

 

↓へ 5月9日 撮影です。

 

 

 

 

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カマキリの産卵とジュズサンゴ

2024年02月26日 | 蝶他昆虫

我が家で、カマキリが産卵しているのを見つけました。

ずっと、見ているうちに、ビデオを撮ってみました。お蔵入りにしていましたが、今回、PowerPoint にしてみました。

器用に動かしている2本の部分は何でしょうか?尾須 かと思い調べましたが、結果的には、色々調べましたがやはり、分かりませんでした。

あの動きの機能は凄かったです。

ジュズサンゴが写っていましたので、賑わいに出させていただきました。毎年、こぼれ種で出る花です。

カマキリの産卵とジュズサンゴ (右下の全画面でお願いします!戻るはEscキークリックです。)

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