nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

今年、撮影した昆虫です。初めて来たものも ありますので ブログに残しておきます!

2024年12月24日 | 蝶他昆虫

TOPにはシオカラトンボ!  8月28日 撮影です 止まっていてくれたのでいくらでも撮影できました。

4月25日 撮影のアオハナムグリは、よく来ていますね。緑色で大きさ:16~20mmです。

アオハナムグリは特にレースフラワーが大好きです。このレースフラワーはオルレアですが、以前、種を買って蒔いたレースフラワー

(10年以上前)は1・5mの高さになり、やっと咲いた花に数十匹のアオハナムグリが来ました。

苗を上げたお友達も驚かれていました。昆虫の嗅覚の鋭さに驚きました。その種はもう、目にすることは在りません。

前回、お目にかからなかったツマグロヒョウモン 雌です。5月7日 撮影です。

私は、毎年ビオラ・パンジーを遅くまで咲かせ、ツマグロヒョウモンの幼虫を育てています。

初めての時は卵から育てていましたが、その後は、ビオラを抜かないで育てているだけです。

 

気が付いたときはあちこち幼虫がいます。6月6日 撮影です。

 

もう、さなぎになる準備なのでしょう。移動は速いです。6月9日撮影です。

 

6月13日 撮影です、鉢にぶら下ってサナギになっています。鉢にぶら下がったサナギはアリが付くことがあります。

プラチナが光ります。

 

 ↓へ 8月28日撮影のシオカラトンボです。

 

 

↓へ アジアイトトンボ(メス)です。10月8日 撮影です。初めて来ました。

 

エゾアオイトトンボ・アオモンイトトンボ・アオイトトンボ他色々の名があるので難しいです。

 

シロオビノメイガ

チョウ目  ツトガ科  ノメイガ亜科  発生時期:6~11月  開帳:21~24cm  食べ物:ホウレンソウ

夜出て作物を食害するヨトウムシ(夜盗虫)の成虫の一つだったのです。ヨトウムシには色々あります。

 

アメリカピンクノメイガはピンクのキレイな蛾です。  チョウ目  ツトガ科  北米原産ノメイガ亜科

幼虫も成虫もブルーサルビアで見られる。ある意味珍しい生態アメリカピンクノメイガは北米原産の外来種の蛾です。

サルビアに付くとされていますが、赤色のものにはあまりおらず、たいていブルーサルビアで見つかります。

我が家には今年初めて大きくなった紫のサルビアが今も咲いています。去年は鉢植えでした。

 

スズバチ

 ハチ目ドロバチ科  成虫は7月から10月頃にかけて出現  体長20mm~30mm  本州から九州に分布  

雑木林やその周辺でよく見られる。  成虫は花の蜜を主に食べる  社会性がなく単独生活を送るハチ。捕まえたりしない限りは刺さない。

 ハチ目 細腰亜目 スズメバチ科 ドロバチ亜科

 

ヒラタアブ  ハエ目・ハナアブ科 10月24日 撮影です。

 

 

12月18日 撮影です

↓へ 10月25日 撮影です ホシホウジャク

ホシホウジャク

 

コガタルリハムシ(メス) 12月10日 撮影です。モクビャッコウに2匹いました。

アサギマダラ!最後の日 11月4日撮影!

 

 

 

 

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我が家に来たチョウのまとめです!

2024年12月20日 | 蝶他昆虫

この夏から秋へ、我が家に来たチョウです!

 

↓へ 10月8日撮影 ヤマトシジミです

前翅長は9-16mmほどで小型。日本には本州(青森県西海岸)以南に分布する。

たくさん飛んでいました。シジミチョウ科です

 

10月26日 撮影です

 

↓へ 10月10日撮影 イチモンジセセリ

セセリチョウ科 イチモンジセセリ属 後ハネに4~5つの白斑がジクザグに並ぶのが特徴。

前翅長は約20mm。全身が茶色一色で、後翅裏に4つの銀紋が並ぶのが、和名の由来となっている。

 

↓へ10月31日撮影 ツマグロヒョウモン♂ かっこいい姿見てください!

 

 

 

↓へ 11月3日撮影

 

アカタテハ 何とも複雑な斑紋ですね!

 

 

 

 

モンシロモドキ  モドキですからチョウではありません。蛾です

学名:Nyctemera adversat  種名:モンシロモドキ  目名科名:チョウ目・ヒトリガ科  

体の大きさ:(前ばねの長さ)23~27mm   分布:本州(中部地方以西)~南西諸島  成虫出現期 :南西諸島では

一年中 昼間ゆるやかにチョウのように飛びます。

 

 

石垣のような筋模様をもつイシガケチョウ(石崖蝶)! タテハチョウ科・イシガケチョウ属

大きさ:約30mm~45mmなど書いてありましたが大きく見えました。

分布:インドから大陸部のアジアに分布。

 

シータテハチョウです

 

↓へ 11月4日 撮影  同じくシータテハチョウです  タテハチョウ科 キタテハ属です

 

 

ベニシジミ  6月25日 撮影   ベニシジミはオレンジ色のシジミチョウ!  春と夏で姿が異なります!

 

↓は 11月4日 撮影です  アサギマダラがツマグロヒョウモンに追っかけられて帰ってしまいました。

今までも良く追っかけられていました。

この日がアサギマダラの最後の訪問になりました。

アサギマダラの楽園が近くに有り、来年は、また別の楽しみが増えました。

 

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我が地区に、アサギマダラの楽園が、ありました❣

2024年11月12日 | 蝶他昆虫

10月30日、自宅のアサギマダラを撮影後、防府市でフジバカマを育てておられる場所に行きました。

先日、写真は載っていませんでしたが「佐波の里山」が新聞で紹介されていました。

切り取っておこうと思っていましたが、何時の新聞だったか、分からなくなり、あきらめていましたが、サークルの

お友達が教えて下さいました。

自宅の、前回UPの撮影後、ついでに、近場ですので行って来ました。

我が家と同じ中学校区でしたから、車で10分ぐらいのところです。「アサギマダラの楽園」の看板がありました。

お天気が良かったにかかわらずパラパラでした。昨日は、アサギマダラが乱舞していたそうですが、30日はお天気が

良かったので遠くへ飛んで行ったのでしょう。我が家にも4頭来ていましたから・・・

ツマグロヒョウモン・キタテハ・アカタテハの方が目立っていました。

 

まだ、新しい看板です。

 

 

キタテハ

 

ツマグロヒョウモン

 

 

キタテハ

 

ツマグロヒョウモン

 

アサギマアダラ

 

山間のこんな場所です。まさに蝶の楽園です。

 

 

 

 

 

ピンクの輪の中は、キジョラン(鬼女蘭)を撮影をしいる私です。

 

キジョラン(鬼女蘭)です。5・6鉢に植えてありました。大きいものはつる性で木に登っています。

学名:Marsdenia tomentosa Morr. et Decne. 

キョウチクトウ科(旧分類ではガガイモ科キジョラン属に属するつる性多年草の1。有毒。

朝鮮半島南部と日本に分布する。日本では関東以西の本州四国九州沖縄に分布する。

照葉樹林の林内から林縁に生え、木にも登るが、樹冠を覆うような生え方はしない。

アサギマダラ幼虫食草とされ、卵が産み付けられる。(Wikipediaより引用)

 

 

丁度来たときに、係の方と入れ違いで、お話が聞けなかったのですが、卵はこのまま置いていては育たないので…

と言われ小さな卵を持って帰られたそうです。防府市、で生まれたアサゲマダラが、来年は見られるでしょうか?

夕方になると裏の森林公園に帰るのでしょう。

(私が写っているのは、主人の撮影です。)

 

 

 

 

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自宅に来たアサギマダラの撮影です!

2024年11月07日 | 蝶他昆虫

25日に来たアサギマダラから30日にかけてのアサギマダラの撮影です。

Topは10月30日、青空の下、キレイに撮れたアサギマダラです。

 

↓へ 10月25日 自宅の撮影です 翅の筋模様で違う個体であることが分かります。

 

 

 

 

↑のアサギマダラとは、違う個体ですね。4頭来ています。

 

10月30日 午前の撮影です

 

 

 

 

↓へ 10月30日 午後です

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで見て頂きありがとうございました。<m(__)m>

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アサギマダラが4頭来ました! 1頭が食べられるとこでした \(◎o◎)/!

2024年10月22日 | 蝶他昆虫

今年の異常気象にアサギマダラの様子は心配でした。

しかし、アサギマダラの飛来の情報が目に付くようになり、無事、南下していると、心待ちにするようになりました。

しかし、昨年も、猛暑で、この近辺では少ないようでした。新聞のアサギマダラの掲載も殆どありませんでした。

今年は、テレビで山口市に2匹の飛来を伝えていました。これは、希望が持てるなと思いました。

我が家のフジバカマは、2・3本だけ特別早く咲きましたが、これからという開花状態です。

今年は、フジバカマを植えて7年目です。1昨年から、植え替えをしない代わりに間引きをしてもらいました。

ところが息子が、間引いた苗を通路や花壇に植えてしまいました。花・蝶好きの私のためだったのでしょう。(笑)

一応、昨年も咲きましたが、今年は見事です。これで来なかったら、もう、コース変更とあきらめるしかないですね。

とうとう、21日待ちに待った日が来ました。お買い物も取りやめ、午前・午後と庭の整理をしました。

この選択が良かったのです。アサギマダラに大変なことが起こったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初に来たのは2頭でした。しばらくして2頭が来ました!ご夫婦でなくて、お友達です!

 

ずっと、カメラを持っていましたので、時々、写真を撮ろうとカメラを構えますが画面を見ても、アサギマダラは

ビクともしないのです。カメラを外してみると大きなカマキリにつかまっていました。

一瞬のことで、手で払う勇気もなく、カメラについている紐で横から叩いたのだと思います。(覚えてないのです(笑))

何かで払ったのは確かです。パッとアサギマダラが逃げました。

カマキリはそのままいます。手でつかむ勇気もなく、そこにあったポットを並べる箱にカマキリを誘引しました。

ツバキのある遠くまで移動し、カボチャの葉に止まっていたウリハムシをつぶさないようにつまみカマキリの前に置きました。

気絶していたのか!やおら、ウリハムシがカマキリの前を歩き始めましたが、カマキリは見ているだけです。

そのうちウリハムシも無事逃げてしまいました。

その後、4頭が飛んでいましたので、間に合ったのだと胸を撫で下しました。(笑)

ウリハムシも無事でヨカタヨカタ!

私は、カマキリ、クモ、ナナホシテントウムシは退治しないのです。

アサギマダラの情報を聞いてフジバカマの周りに網を張っていた女郎蜘蛛の3匹ぐらいを木に巻き付けて遠くの椿のとこに

持って行っていました。

今思えば、カマキリがいましたが、フジバカマの上の段にいたのを早く卵を産みなさいと下の段のフジバカマに落として

いました。私が悪かったのです。その時、遠くにもっていくべきでした。

2本あるつるバラも引っかからないように、切ってはいましたが、勉強になりました。メデタシメデタシ・・・

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