今年の、こぼれ種のアオジソは2m以上に育ちました。パーゴラに迫る勢いでした。
今年は虫も殆ど寄せ付けていません。勿論、消毒はしていません。
今年は他の夏野菜を食べるのが忙しかったのでしょうか。シソの葉を食べる機会が殆どありませんでした。
花穂が出き始めた頃から、先を摘み天ぷらにしました。穂ジソになった、シソの実も好きですので、天ぷらにし
2週間足らずの間に7・8回しました。
この事は、今年初めて感じたことですが、2・3日見ない間に全体が、一気に茶色になっていました。
他の場所に生えた、遅く育ったシソも急に茶色になりになりました。
今、アオジソの効能を読んでみると食べなかったことが、悔やまれます。
シソを毎日食べて活躍した年の事を思い出しました。今現在はもうすべて抜いております。
アオジソの花と実・自宅 - nokoの花図鑑 (goo.ne.jp) 2018/10/02 の事ですが役に立つことを書いていました。
来年は忘れないで、沢山食べます。
アオジソについて
学名Labiate 科名:シソ科 原産地:中国などのアジア
発芽まもないものを芽ジソ、3分の1ほど花をつけたものを花穂、一部に実が入ったものを穂ジソと呼び
それそれ料理には欠かせない名脇役たちです。
『紫蘇にはビタミンやミネラル成分が豊富に含まれいるともに、効能として抗菌作用や抗酸化作用、防腐作用
などの効果がありますので健康食品といえるでしょう。 紫蘇は、葉も花も種もすべて食する事ができます。』
香りのよいシソの葉の種を、落としておくと、消滅しません。沢山食べて、夏バテを回復しましょう。
紫蘇の実油にはα-リノレン酸が含まれています。α-リノレン酸は体に良いことが確認されています。
悪玉菌が増殖するのを抑制する働きを持つ、ペリアアルデヒド。
体内に侵入した食中毒の細菌や、風邪や病気のウィルスなどを撃退することができます。
悪玉菌が増殖するのを抑制する働きを持つ、ペリアアルデヒド。
体内に侵入した食中毒の細菌や、風邪や病気のウィルスなどを撃退することができます。
遅く 芽が出た シソです 穂ジソになっていますが上の写真と比べるとしっかりしています