子供の時から見慣れた花ですが、ドウダンツツジと椿の間に挟まって毎年咲きます。何年も
前から、種を、落とさないようにしていても毎年出てきます。最近は小さいうちから抜いていました。
今年、気が付けば1本、それも真っ白。最後に花図鑑に飾られて良かったです。オシロイバナは、
1m以上になり、5本も育てば大変です。沢山、大きな種を落としてくれ・・・抜くのが、直根で
深く伸びています。しかし、根が芋のように膨らみ越冬することは知りませんでした。カヨワイ
女性の手には限界です。しかし、今まで、咲かない時抜いたりしていましたが、綺麗な濃いい
ピンクの色だったんですよ。絞りも混ざったりして・・・1株から色々変化した花が咲きます。
成長途中の突然変異だそうです。「ペルーの驚異」と呼ばれるほどだったそうですが、この花も
時代がかわれば、植える人が少なくなってきているそうです。鉢植えっていう訳にはいきませんので・・・

江戸時代に渡来した花です。
花が、ガクで緑色のふくらんだ所が苞葉で、花弁のない花です

花は夕方から開花し、あくる日午前中には、しぼむ1日花です。
蕾が沢山あるので、次々と咲いてくれます。


花が終わると黒い果実(7・8mm)ができ、つぶすとその中に白い粉状の胚乳が付いていて
これが白粉(おしろい)のようですので、オシロイバナとのことです。涼しくなると花も匂います。

前から、種を、落とさないようにしていても毎年出てきます。最近は小さいうちから抜いていました。
今年、気が付けば1本、それも真っ白。最後に花図鑑に飾られて良かったです。オシロイバナは、
1m以上になり、5本も育てば大変です。沢山、大きな種を落としてくれ・・・抜くのが、直根で
深く伸びています。しかし、根が芋のように膨らみ越冬することは知りませんでした。カヨワイ
女性の手には限界です。しかし、今まで、咲かない時抜いたりしていましたが、綺麗な濃いい
ピンクの色だったんですよ。絞りも混ざったりして・・・1株から色々変化した花が咲きます。
成長途中の突然変異だそうです。「ペルーの驚異」と呼ばれるほどだったそうですが、この花も
時代がかわれば、植える人が少なくなってきているそうです。鉢植えっていう訳にはいきませんので・・・

江戸時代に渡来した花です。
花が、ガクで緑色のふくらんだ所が苞葉で、花弁のない花です


花は夕方から開花し、あくる日午前中には、しぼむ1日花です。
蕾が沢山あるので、次々と咲いてくれます。




花が終わると黒い果実(7・8mm)ができ、つぶすとその中に白い粉状の胚乳が付いていて
これが白粉(おしろい)のようですので、オシロイバナとのことです。涼しくなると花も匂います。

