パキスタキス・ルテアはこんな花!
[学名:Pachystachys lutea 科名:キツネノマゴ科 属名:パキスタキス属 英名:lollypop plant 原産地:南アメリカ
開花期:5月~10月 別名:鬱金珊瑚(ウコンサンゴ)
パキスタキスは、メキシコからペルー原産のキツネノマゴ科の植物です。
寒さに弱い熱帯性の花木で、コエビソウと同様に花のつく穂が苞(ほう)に覆われている。
園芸種として栽培されているパキスタキスはルテア(Pachystachys lutea)という種で、パキスタキスといえば
パキスタキス・ルテアを示す。
パキスタキスは中南米原産の熱帯性の花木で冬場の管理は5℃以上が必要。
草丈は100-150cmになるが、鉢植えで栽培する場合、刈り込んで枝数を増やす事で背丈を低く仕上げ花数を増やす事ができる。
花期は春から晩秋。繁殖は挿し木で行う。
パキスタキスの名はギリシャ語のパキス(太い)と、スタキス(穂)に由来し、その草姿の力強さからつけられたとされる。
ルテアは「黄色の」を意味をし、花穂をつくる苞の色による。
別名に鬱金珊瑚(ウコンサンゴ)があり、黄色い苞が何重にも重なる形がウコンに似ていることによる。]
(Wikipediaより参考)
今年はシソ科サルビア属のパープルパジェスティーを2mの大きさになるという事で地に下ろし育ててみました。見事に
大きくなりサルビアといえどもすごかったです。後日、UPしたいと思います。
来年は、パープルパジェスティーの後にパキスタキス・ルテアを植えてみたいと思います。
パキスタキス・ルテアも3m(あるサイトより)の大きさになるという事ですので、場所は取られますが、1度植えて
おけば大きくなり花を次々と咲かせるだけですから楽ではあります。
パキスタキス・ルテアは、ビタミンカラーの色が、キレイで圧倒されるのではないかと思います。
7月24日 撮影です
8月8日 撮影です
8月18日 撮影です
↓へ 8月23日 撮影です
↓へ 8月31日 撮影です
9月5日 撮影です
9月7日 撮影です
9月28日 撮影です
9月29日 撮影です 虫はマルシラホシカメムシだと思います 5㎜ぐらいです 黒く見えるのはアリです!
10月30日 撮影です
後ろにあるのはコエビソウ(ベロペロネ)です。同じ仲間のキツネノマゴ科です。温度さえあえば、1年中咲きます。
11月2日 撮影です
今年はもう、来年用の挿木は作り、花も咲いています。寒さに弱いので玄関に取り入れます。
パキスタキス・ルテアは、挿し木で簡単に増やすことができます。挿し木の適期は5月~7月です。
11月12日 撮影です 同じキツネノマゴ科のサンゴバナです 後ろの赤いのは、コエビソウです。
未だに、ご仏壇のお花に、重宝しています!
サンゴバナは、寒さに弱いので、花が咲ききるかどうか……寒波が来れば無理ですね。