昨年、無料でもらった「オステオスペルマムダブルファン ゴールデン」です。
鉢に植えたものと、地に下したものがあります。鉢に植えたものは他のオステオスペルマムと一緒に植えているものですから、
垂れ下がったのが、折れています。今年は暖かかったせいか、外に置きっぱなしでしたが、花が咲いています。
昨年、6月頃摘芯しましたが、また伸びてしまいました。
ピンチの回数が少なかったみたいです。1回しかしていませんでした。2・3週間あけ、3回位するといいそうです。
白っぽいオステオスペルマムも何年か前からあります。昨年、鉢に移しましたが、こちらの方が大きくなりました。
今回は2種投稿します。
下記は 2018/06/08 投稿の記事です(青字)2018/06/08の記事は削除しました。
学名:Osteospermum 科名:キク科 属名:キク科・オステオスペルマム属 原産地:南アフリカ
別名:アフリカンデージー 花期:3月~6月 耐寒性:強い(-5度)寒さに強い反面、高温多湿には弱いです。
寒さに強い反面、高温多湿には弱いです。
この花は6月1日に投稿した、キンセンカと同じ時に、2か月位前にお店の方に無料でもらった花です。
2株、貰い鉢植えと地植えにしました。地植えも元気ですが、日当たりが少し悪いせいか鉢植えの方が良く咲いています。
友達のところに、行くと、凄くゴージャスな鉢植えになっており「あれが、こんなになったの?」というと3本を一緒に植えた
そうです。
調べて見ると名前が分かりました。『オステオスペルマムダブルファンゴールデン』です。
私の投稿したキララホワイトのように葉の表と裏の色が違いますが、葉の裏がゴールドで中央の芯が派手でした。
開花期間中は咲き終わった花をそのままにしておかず、花茎の下から摘み取る「花がら摘み」をおこないます。
枯れた花を摘み取るのは美観の問題と、株に余計な体力を使わせないためです。こまめに花がら摘みをすることで
シーズン中は次々と新しい花を咲かせてくれます。
花がひととおり咲き終わったら梅雨前に全体をばっさりと1/3ほどに切り戻して風通しを良くし、新しい芽が吹くのを促します。
そのままにしていると株がだらしなく伸びる上に蒸れて葉が枯れ上がって見苦しくなります。
何回も、失敗しています。1m四方の地植えにしたこともあるのですが、何年もいい状態を保つのが難しいです。
さし木でふやすことができます。真夏と真冬を除いて可能ですが、5月~6月と9月頃が適期です。
茎を先端から5~10cmの長さに切り取って、用土に挿します。
春先からつぼみや新芽にアブラムシが発生します。見つけ次第駆除します。
切り花にすると、暗いと花が開かない性質があるのですが、暗い部屋でも花は閉じません。他にもこのような花があります。
ヤサシイエンゲイを参考にしました。