nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

始めて出会ったのは2017年! ヤノネボンテンカと「みんなの花図鑑」で_(._.)_

2024年10月03日 | nokoの花図鑑

今年も斜め向かいのお宅のがけ下にはヤノネボンテンカがズラリと咲いています。

崖との隙間からですから1mも育っていません。日当たりが良いので横張はあります。

3・4年前に奥さんに名前を教えてあげましたが、今年は自宅の玄関前にも植えておられました。

お行儀は余り良くないお花ですから、そのままでは大きくなって邪魔になり始めたそうです。切られるみたいです。

 

3・4年前に、隣の公園に飛んでいた20cmぐらいの苗を持って帰り庭に植えていました。

1昨年、この辺に植えたのだがと…育っていました。今年は、見てみると50cmぐらいに育っていました。

花芽にも気が付きました。1日花ですが毎日少しずつ咲いています。雑草の中ですが乾燥にも強いです。

一度、たくさん咲いている時に、暑さで、撮影する気にもなず、部屋の中から見ていました。

 

↓は、2020/10/06 の記事と同じです。

学名:Pavonia hastate  科名:アオイ科  属名:ヤノネボンテンカ属  

高さ:50〜200cmの常緑低木(よく分枝)  別名:タカサゴフヨウ(高砂芙蓉)・ミニフヨウ  

花期:7~10月   花:5~6cmの5弁花・中心部が暗い紅色・雄蕊筒は花外に突き出ない

原産地・分布:南アメリカ(ブラジル、ボリビア、アルゼンチン、パラクイ、ウルグアイ)

葉:葉は互生する単葉で長さ1~6cm、幅1~2.5cmのほこ形で、葉の縁には鋸歯があります  

繁殖:実生、挿木  最低温度:5℃

栽培方法

水はけのよい土を好み、過湿を嫌います。

秋~春は日向で育て、夏は半日陰で風通しの良い涼しい場所に移動させるとよいです。

水やりは鉢植えの場合は春~秋は土の表面が乾いたらたっぷりと与え、冬は乾かし気味に管理します。

地植えの場合は降雨にまかせます。

施肥は春~秋に3成分等量もしくはリン酸が多めの緩効性肥料を置き肥します。

病虫害は特にありません。(EVERGREENさから参考にしました。)

 

 

 

↓へ 9月6日 撮影です 花の裏に、放射状に赤い筋の花脈があるのが特徴です!

 

 

9月3日にツボミに気が付きました!

 

ポツポツ咲き 9月19日 撮影です!

 

↓へ 9月23日 撮影です

 

フヨウやムクゲと同じく 一日花です!

 

 

↓へ 9月25 撮影です

 

 

 

 

↓へ 10月1日 撮影です  背景にはヒガンバナが咲き始めました!

 

 

 

 

 


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