羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

素敵な選TAXI

2014-12-03 20:16:45 | 日記
枝分は老人に『30分前』に戻るように頼まれるが、戻る前にドライブをしよう、と言われた。富士山がよく見える場所まで来ると枝分は貰い物だと『稲荷寿司』を取り出し、二人で食べつつ老人の妻との思い出話を聞くと「愛してるなんて言葉、一度も掛けなかったな」と語った。
老人が指定した時間より前の時間、漫画編集者の回に登場した祐香がのんびり寄り道した後で病院に行くと既に祖父は亡くなっていた。祖父は冒頭の老人だ。祐香は枝分に頼み祖父が亡くなる前の時間に戻り、無駄な寄り道をせず、自分が表紙を飾る(祐香はモデルだった)雑誌のみ購入し、端から見ると遅い上に徒歩以外の移動手段を思い付かない天然ぶりながら何とか亡くなる前に病室にたどり着き、雑誌を見せて「私、頑張ってるよ」と報告できた。
しかし時間改編の結果、祐香は祖父が亡くなる前に『稲荷寿司』を欲しがった話を祖母から聞き、今度は祖母と一緒に雑誌を見せた時点に戻り、祐香が祖父の話し相手になっている間に祖母が家で稲荷寿司を急いで作ることになった。途中、祖母が砂糖を切らしていた為に枝分が買い出しにコンビニに来ていたいつもの喫茶店員のナツキ(乳のある方の娘)から砂糖を強奪する件もありつつ、何とか稲荷寿司は完成! またその間に佑香は選TAXIのチラシを側の棚に置いた状態で祖父に「(愛してると恋人に)全然言わないと不安になるものだよ」と言った。
間に合った稲荷寿司を食べた祖父は満足して亡くなったが「愛してる」とは言えなかった。
佑香達からお礼に稲荷寿司を貰った後で、枝分の元に『選TAXIのチラシ』を持った祖父(幽霊)が訪れ、冒頭のやり取りに繋がり、『30分前』に戻ると亡くなる直前に祖母に「愛してるよ」と言い、祖母は「知ってます」と答えた・・・
バカリ一人脚本になり再び構成重視に戻った。再登場の佑香はいいキャラだな。

オサレもん

2014-12-03 20:16:29 | 日記
『あばれる君』・・・チームや監督とのやり取り面白い。オチが惜しかった感じ。
『シソンヌ』・・・キャラもあるんだろうけど進行がモタモタしていた。
『8.6バズーカ』・・・ネタを忘れ中断。ネタ忘れた時にもある程度進められる予備の展開みたいなのも必要なんだろな。
『てんしとあくま』・・・ドアの件まで長い。
『ロシアンモンキー』・・・ちょっとグダグダしてた。
『チョコレートプラネット』・・・新しい道具がそうでもなかった。
『松岡』・・・少し太った?
『小木』・・・バズーカが失敗すると矢作と共に即、自分達の失敗談を語ってフォローしていた。
『高畑充希』・・・若手のイメージがあったけど松岡より一段上の世代で落ち着いた感じ。
『一般審査員』・・・見た目は十代風の可愛いルックスだが二十代中盤で、コメントも大人。