羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

仮面ライダードライブ

2014-12-15 20:04:40 | 日記
進ノ介と霧子が図書館で、復活したボルトの原型が書いた小説を読んでいるとチェイスが現れた!「本を静かに読むのが人間のルールではないのか?」存外マナーのいいチェイスは人気の無い場所に進ノ介を移動させ、変身を促した。律儀なチェイスに好感を抱きつつドライブに変身した進ノ介。両者は全力でぶつかり合う!
そこに「楽しそうだな」ハートが現れた。顔色? を変えるベルト。トライドロンを呼び砲撃させると即座に霧子と進ノ介を回収させ、即行でその場から遁走した。ハートは余裕の表情だが、一方で「もしもの時は頼んだぞ」とチェイスに言った。
無様な遁走に進ノ介は不満顔で皮肉を言ったが、ベルトの人格原型の人間を殺したのはハートだと知ると態度を改めた。ベルトは進ノ介をある場所に案内することにした。
道すがら事の発端を語るベルト。ロイミュードは人間だったベルトともう一人の博士が作り出したアンドロイドだった。しかし迂闊にもベルトがシフトカーと同じ動力をロイミュードに与えたことでロイミュード達は反乱を起こしたのだ。
進ノ介と共にかつての自分の屋敷跡に来たベルト。「私の生涯はもう終わっているのだがね」自嘲するベルト。「仮面ライダーは二度死ぬ」二人の前に再びハートが現れた。変身し、応戦する進ノ介。ハートは手強いが戦えない相手ではなかったが「この世で108人しかいない俺の友を次々と!」ハートは怒っていた。際限無く高まるハートの力はついにドライブを凌駕した! 咄嗟に進ノ介はハートの暴走する『心臓』を掴んだ。相討ち狙いだ。「アンタさえ生き残ってれば新しい誰かを次のドライブにできるはずだ!」進ノ介はベルトだけは逃がそうとした・・・
ハートがガチンコスタイルだった。進ノ介も『使命そのものの存続』を選び、警官的だったな。

東京号泣教室

2014-12-15 20:04:25 | 日記
冒頭小芝居は『土田に華が無い』。東京パフォーマンスドール達は協議の結果、土田にヤケクソ気味の派手な扮装をさせ、土田もそれに乗っかって派手にアピールするがメンバーにスルーされる。といった内容。二部構成で土田が再参戦していた。
今週のテーマは『水景』。講師は初老で落ち着いた雰囲気の人物でその道のパイオニア。弟子も全国にいるそうな。水景とは通常の観賞用水槽の管理方と循環型水槽と近代派の活け花の技工、更にセラピーと施設向け水槽デザインを組合わせたかなりハイブリッドな概念らしい。活け花要素が強い上にハッキリとは言わないが中の水棲生物も長生きはできない為、レンタルとイベント用水槽デザインが主な収入らしい。
メンバー三班に別れて実際に作ってみることになった。注意点は『高さを出す』『奥行きを出す』『泳ぐスペースを作る』。慎重派や取り敢えずイジる派、やたら話し合う派と最初の段階で取り組みに差が出ていた。
高嶋、櫻井、橘班(話し合い重視班)はやたら飾りが右に寄ったシンプルな水景だったが教わった通りに仕上げた感じ。上西、脇、浜崎班(慎重派班)は逆にやや飾りが左寄りな水景で見た目の良い独自路線だった。飯田、神宮、小林班(取り敢えずイジる班)は水槽の上を飾り立てるようなほぼ活け花の水景だった。優勝は基本に忠実で事前には教えない隠し要素だった魚が隠れるスペースをたぶん偶然作っていた高嶋達の班だった。
講師は「来てくれない人を頭に描いてもらいたいなぁと思うのね」と最後の語った。活動初期におそらく苦労して、今も水商売相手に自分が直接対応しないといけないようだから重みのある言葉だった。
そして唐突に土田が今回で卒業。古田のスケジュール調整が済んだようだ。メンバーもリアクションに困る感じだった。短期なら短期と発表しておいた方が接し易かったかもね。