羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

ごめんね青春!

2014-12-22 20:03:46 | 日記
大騒ぎの合同文化祭初日の後で、平助は建て直された礼拝堂で祐子と話していた。「私も何も知らない。お互いのことを深く知る前に、あんなことになったから」「ごめんなさい」「ごめんなさいって、どうして謝るんですか?」祐子は問い直した。
礼拝堂から出た祐子は泣いていた。待ち構えていたりさは「許してあげてくんないかな、原先生のこと」と言う。「無理だよ、すぐには無理だよ」そう答えるしかなかった。
中井も様子を見に来た文化祭2日目。最後の講堂でのイベントで、平助はミスター青春に選ばれるが辞退し、全てを打ち明けた。「合同文化祭、男女共学、叶えるまで学校に居たかった。居なくちゃいけない、そう考えるようになりました」すると、司会をしていた神保が「別によくない?」と言い出した。同調する生徒達。生徒達にとっては今の平助との日々が全部だった。「いや、今日限り先生、教師辞めます」平助は少し笑って、辞表を取り出した。
それから月日は流れた。ビルケンは卒業後進学せずローカルタレント業を始め、古井と競演することもしばしば。阿部は仏教系大学に進学するが肝心の海老沢が浪人。他の生徒達も様々。祐子は地元でサトシと一緒に父の畑を手伝い始めた。サトシは再び佑子を口説く気配! りさは原家で一平にイビられつつ家事修業中だった。そして、平助は、
「はい、二代目蒲焼き三太郎がお送りしている、ごめんね青春!」鰻ラジオのMCに収まっているのであった・・・
ポジティブな急展開に作中の現実がちょっと追い付いてない感じはあった。やっぱ事件が重かったな。コメディや青春ドラマとしては面白かった。
生徒役の中から売れっ子が現れてほしいね。

仮面ライダードライブ

2014-12-22 20:03:33 | 日記
大爆発する寸前、駆け付けたチェイスがドライブとハートの間に入った! 爆発は起こったものの、ハートは生き残った。「ありがとう、チェイス」傷付いたチェイスに、ちゃんと礼を言うハートであった。
例によって優秀なシフトカーに救われた進ノ介は地下基地で目覚めた。看病していた霧子は泣いていた。進ノ介の回復に滅多に見せない笑顔を見せた霧子に「今、笑ったろ?」と軽口を叩く進ノ介。捜査再開である!
一方、ロイミュードのアジトでは無茶なハートにブレンが小言を言っていた。「お前、俺が好きなんだな」ハートの指摘に少し笑って、ブレン自ら事態の収拾に向かって行った。
手懸かりを掴んだ進ノ介と霧子はボルトの狙う施設にたどり着いた! やはり現れたボルトと進ノ介がドライブに変身して戦い、追い込むとブレンとチェイスが介入! 厄介なブレンはベルトが多数のシフトカーを呼び出し足止めを講じた。
霧子は逃れて大停電を計るボルトを止める為にトライドロンで後を追ったが、ボルトは周囲の車両を取り込んで巨大化。霧子は苦戦する。チェイスと戦う進ノ介だったがラチがあかない。「お前との勝負はいつでも受けてやる!」相当な被害が出ることを説く進ノ介に、チェイスは道を開けた! 進ノ介は霧子の元へ急行する。「何をしているんだ貴様ッ?!」チェイスの行動にブレンは激怒した。
霧子は謎のライダー? の介入と、進ノ介の救援で何とか命拾いし、更に神業と言ってもいい射撃でボルトの超電力制御装置は破壊した! ボルト本体はドライブとトライドロンによる合体オーバーキル技で撃破した。
事件は解決したが、その裏でボルトの開発した装置により、幹部個体『メディック』が復活していた・・・
ブレンの嫉妬と、チェイスの末路、聖夜に霧子を落とす気全開だった進ノ介の動向を注視したい。

東京号泣教室

2014-12-22 20:03:09 | 日記
冒頭小芝居は『三節棍』。飯田(小林?)が三節棍を持って現れ、「ウラァッ!」と背後から威嚇。メンバーが困惑すると「今、即死だったよ」と三節棍の『攻撃力』を誇示する飯田。ヌンチャクと三節棍の違いを一通り力説し終えると飯田は「三節棍を操るアタシを見ててよ!」と宣言。(離れた方がよい)と察してメンバーは後退り、飯田は「ファッ!」と奇声を上げつつ蟹のような動きで三節棍を操り始めた。そのクオリティの低さと結構長い件にメンバーはたじろぐ。そこに復帰した古田が申し訳程度にオカマキャラ設定を守りつつフワッと現れるが、設定上メンバーはスルー。しかし接近してきた古田に直接絡まれた高嶋はギョッとして「三節棍」と、素で状況を解説。解説になってないけどね。
今回の講義は『護身ビクス』護身術とエアロビクスを合わせたような内容。講師は小柄な女性だが、小慣れた様子で動きが素早く、意図せずコミカルな挙動でもあった。
指導はテキパキとしたもので踊りながら時々直接指導し、最後に踊りで覚えた動作でガチ護身術を教え直す合理的な授業構成だった。踊りは全員器用にこなしていたが、実践では相手が古田ということもあって、キッチリやり切るメンバーと、ちょっと甘ったれるメンバーに別れた感じ。
居残りは飯田と橘。二人で護身の実践をするよう言われ「オチ無し、放置ね」と軽くハードルを上げられた。橘に飯田が技を掛けるが二人とも共倒れになってオチが着いた。
やっぱり古田は座りがいいね。護身の実践でメンバーと接触しても、アッサリしたもんだった。