羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

信長協奏曲

2014-12-09 20:06:57 | 日記
甲斐の武田信玄が織田領へ向け進軍を始めた! 騒然とする織田家臣達であったが、徳川家康が「それがしが!」と奮起。浜松で武田軍を食い止めようとしたが惨敗。脱糞して遁走する有り様となった。
思案したサブローは一列に並んで火縄を連射する方法を思い付いたが、必要な火縄を集める前に武田軍が織田領内に侵入して来た! 覚悟を決めたサブローは光秀に城に残るよう頼んだ「俺に万一のことがあったらさ、ミッチーしかいないじゃん」サブローは真顔で言って、出陣していった。
しかし、武田信玄は織田軍と交戦する寸前で病死した! 武田軍は撤退していった。「天の采配」と安堵した織田軍はサブローが事前に帰蝶に頼んでいた『クリパ』ことクリスマスパーティーに興じた。
程なく、キリスト教に反発する延暦寺の僧達が暴れ始めた。交渉が苦手なサブローは光秀と『信長』を代わってもらうが、機会を伺っていた秀吉(伝次郎)が同伴を申し出た。
延暦寺に向かった信長と秀吉だったが、僧達は話にならない。秀吉は焼き討ちを提案。信長はこれを受け入れた。火を放ち、女子供も容赦無く皆殺しにする織田軍! 秀吉は「初陣のことは覚えておいでですか?」と信長に問う。「あれは十三の時だったな」信長は答え、前線を離れた。「お前の方だったか」秀吉は仇を見付けた。
信長の余りの所業に家臣達は混乱した。戻った信長に、「ふざけんな!」サブローも激怒した。「天下を取るには」信長は反論しようとしたが「そんな天下いらねぇ! お前の顔なんか見たくないんだよ」サブローは聞く耳を持たなかった。
収まりのつかないサブローに帰蝶が語り掛ける。「お主にも言えぬ思いがあるのであろう。今は、言わなくてよい」サブローは泣いた・・・
あくまで秀吉がメタヒーローポジションなんだな。

乃木坂って、どこ?

2014-12-09 20:06:41 | 日記
今回はメンバーの休日に密着。ロケは久しぶりな感じ。一組目は堀と星野で堀の故郷の岐阜の観光地を散策。
郡上八幡を歩く堀と星野。堀が岐阜出身と言っても郡上八幡の娘というワケではない。二人とも要領を得ない様子で、しかし『普通くらいに』楽しそうに、古い町並みをふらふら歩いてゆく。一旦、普通の小物屋に入るが『敷居が高い』と判断したらしく即退出。普通の小物屋に見えたが? その後焼き芋餡を買って食べる二人。今川焼の中身が芋餡な感じ。続いて鮎の塩焼きをかじる二人。取り敢えず川原に降りてみる二人。水に手を入れてみる二人。「冷たい」「冷たい、寒い」そりゃそうだ。
少し歩いた二人は観光客で賑わう食品サンプルの販売店に入店。和小物は無理だが食品サンプルは大丈夫らしい。何故だ? 『可愛い』からか? 無難に土産を選んだ二人はさっさと退店し、飛騨牛ステーキに店に入った。味噌焼きと、焼肉となっていたが、石焼きとも炉端焼きともつかないタレ漬けではない肉を自分で焼く料理を頼んでいた。二人の話は「私達、いつの間にか仲良くなっていたね、うふふ」とのこと。参った。
二組目は、生駒と秋元。秋元の風邪は完治。時間経過の加減がわからん。二人は秋葉原へ、自分でその辺を歩き回ることはないようだ。秋元が街で「握手会に来る人がいた」と気付く件もあった。さすが秋葉原。
コスプレした二人。秋元はカチューシャが小さく? 頭に上手く入らなくなっていた。生駒はカッチリ目のコスプレだった。本人曰く「女装」。二人は男装カフェに入店。一人結構なイケメン女子がいて生駒がメロメロに。更にハードな格好の『壁ドン』まで喰らって完全に昇天していた。
・・・色々あっても二人だとスルー気味。やっぱ三人ほしい所だ。