羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

ごめんね青春!

2014-12-08 20:01:42 | 日記
いつものスナックで、平太に連れられた父、蜂谷善人と再会した祐子。「父さんが、お前のこと信じてやれなくて」土下座する父に、妹のりさはスナックを出てゆく。平助はサトシに「逃げるのかよ!」と怒りは買ったものの祐子にも促され、りさの後を追う。父を許した祐子が、数年前に事件の真相を調べ、『花火の燃えかす』を警察が見付けていたことを探り当てていたことを語り出すと平太が豹変、「蒸し返すな!」と祐子に喰って掛かり、騒動になった。
翌日、ビデオ片手に文化祭の準備をするトンコーと三女を取材する祐子、に同伴する平助。口々に「平助のおかげ」という生徒達。楽しげな様子を眩しそうに撮影する祐子。取材を終えて、平助と少し語らい、立ち去り際に「お父さんに昨日はすみませんでしたって、伝えてください」と祐子は言った。
いよいよ文化祭前日、いつものスナックで平太と平助が語っていたが、祐子の話になり、モメた経緯を軽く話すと立ち去ろうとする平太。平助は顔色を変え、詰め寄った。「どういうことだよ!」実は事件があった当時、警察は平助について聴き込みに来ていたのだ。
一人になった平助は、トンコーの屋上にりさを呼び出した。「俺、文化祭終わったら教師辞めます」更に、結果的な放火についても話す平助。「あなたのせいで、姉は、父は、もう無理」混乱するりさ。「正直に話して何もかも失うことを想像しました。ごめんね、と。その時に一番悲しくなったのが蜂谷先生だったんです」平助は告白した。「例え煮え切らない男でも、タレ河童でも、放火魔でも、許しませんけど! 乗り越えましょ」りさは受け入れ、しかし屋上から去っていった。
合同文化祭当日、平助は少し早く登校した。生徒達はいつも通りにこれを迎えた・・・
物語導入の放火とこれまでの歳月が軽くなく、思ったより厳しい着地になる気配。

仮面ライダードライブ

2014-12-08 20:01:24 | 日記
市街で重加速を伴う火災が発生。進ノ助達が調査に向かう。現場で壊れた玩具のロボットを持った少年と知り合う進ノ助達、「直してもらいにいく」という少年を見送り、発火の様子から早くも事件の概要を掴み始めた。今週は『巻き』なのだ!
更に現場で怪しい二人組を見付け追う進ノ助と霧子。霧子が凄い身体能力で二人を追い込むが、二人が下位ロイミュードの正体を表すと逆に苦戦。進ノ助は取り敢えず霧子を放置して車にベルトを取りに行った! ドライブに変身し、危うい所で霧子を助けると、そこに進化体のボルトロイミュードが出現。電磁バリア? で火器が利かず、手こずる進ノ助。新フォーム『タイプテクニック』に変身
を試みるが使いこなせない。結局ワイルドフォームに変身し、ゴリ押しで、下位ロイミュードを一体倒すが残り二体には逃げられてしまった。
特状課メンバーの協力でボルトのアジトを突き止めた。急行すると火災現場で知り合った少年が奇妙な装置の中に埋め込まれている! ボルトは装置を使って電気を集めていたが当初上手くいかず逆流してしまい発火騒動を起こした。装置の改良には成功したがロボットを直してもらいに来た少年に正体がバレてしまい機械に埋めたのだった。
「制御装置を取った。その子は黒焦げさ」面白がるボルトに「待てよ」進ノ助は激怒。しかし返って冷静になり難度の高いタイプテクニックフォームに変身に成功した! 凄まじい解析能力と、システム解除能力、精密射撃能力で少年を装置から救出しつつボルト達を圧倒する進ノ助。少年救出後は下位ロイミュード一体に何かの装置を持ち逃げされたものの、ボルトは例によって様々なシフトカースペックを駆使してオーバーキル気味にフルボッコにして撃破した・・・
次回ハート様出陣の為、一話で事件解決。そして霧子の開脚が、タイプワイルド!