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羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

仮面ライダーゴースト

2016-05-22 18:59:27 | 日記
 超手間取った過去の出来事の処理がようやく終わった。五十嵐も1回終わったはずの仕事をもう一度やり直しに来るハメになっていたが、去り方を含め結構不自然っ! でもこれはもうしょうがないね。この回を担当した人ではなく構成が難しい事になっちまってたんだろう。過去解説が終わってもアデルもイーディスもアリアもイゴールも謎謎謎だしね。そりゃタケルも解説系スペックに目覚めるわ。ここにきて『タケルの母』という新要素まできたが。この間、マコトも幻視特性ちょこっと目覚めてたが、要解説事案が発生しまくるストーリーになっとる。今回の話、アカリが何か解析するのかと思ったらツタンカーメンっ!! いや、ゴーストだからそりゃそうではあるんだが、アカリの解析が生きるのは次回以降かなぁ。予告で全滅? してたけど、また強化か。3回強化すると、何か早い。まだグレイトフルをあんま使いこなせてない。1回目の強化を2パターンにしてある程度長く運用させるとかの方がいい気がする。

動物戦隊ジュウオウジャー

2016-05-22 18:59:20 | 日記
 ちょっとキャラブレが激しかったのとネガ方向にブレたから違和感が目立った。レオがせっかちを通り越してオラオラ系になっていたのとタスクへの反論がちょいちょい言い掛かり気味で、タスクはタスクで理屈っぽさのコミカルな部分が抜けて、レオとのやり取りが普通に口論でね。また口論が長く、何回もやるからやり取りの違和感が目立つ。それからタスクが反撃でネガテンションで相手の足元撃ちまくるところ、よくある場面だがあんな素でやらんでもね。アムがフォロー無くレオに同意するのも、あれ? っとなった。話自体は最後のオチまですっきり纏まってたし、ジューマン顔レオは中々のイケメンだったが、やり取りのクドさと刺々しさが少し引っ掛かる回でもあったかな?

火の粉

2016-05-22 18:59:12 | 日記
 琴音が覚醒っ! 戸惑う武内っ。武内は殺人鬼としては『殺してもいい条件』がわりと厳格。そのルールに当てはまると一気にいくようだが、やみくも殺るタイプではなくむしろ温厚な鬼畜。覚醒したばかりでギラギラしている琴音には若干引く武内はちょっと面白い。自分の矛盾を突かれても「お、おうっ」ぐらいのリアクション。場合によって自分を『狩りそう』な女だし、たぶん自分と同じ領域にいる人間に初めて会ったんだろうな。同類で、自分の事を『凄い好き』らしいけど、意外と友達になれなさそう。武内はあくまで『普通の家族の幸福』を求めていて、自分のいる世界を恐れているからどっちかといったら『異物』として対峙してくる雪見に共感している。
 マゾヒスティックな正義を貫こうとする池本は最後になって武内の世界に入り込む事には成功したが殺され、雪見もあっさり悲鳴を上げてしまい事態は混沌化。墓から暴いた物を警察に出せばいいのに武内とまともに対峙する機会を選らんでいる辺りは武内そのものを確実に負かしたかったんだろうが、手段と目的があべこべになっている気もした。尋恵も高確率で自分や家族に危険が及ぶのに対決宣言したりと皆、感情優先で行動し過ぎ。武内の方が困惑しがちになっていた。ただ俊郎は武内が来る前に病院を抜け出すのかと思ったら大人しく入院しているのはさすがにちょっと不自然だったかな? 逆らって処刑される程でもなかったりってのも。あと1話あるから武内が微妙に空気読んでる感じ。
 そして最終回はまさかの私刑上等展開っ! 家族狩りと比べると原作の深刻さはたぶん同じくらいなんだと思う。それでもどっかユーモラスなのは説教要素が無いのと予算と、あとはスタッフの気質の違いだろうね。

お迎えデス。

2016-05-22 18:59:03 | 日記
 大学の場合、ああいう二人きりになっちまう部屋はまずドアを締めさせなかったりするもんだろうけど、あの娘は急に来てたしね。手汗とかの科学捜査とかも違うジャンルのドラマになるからやらない感じ。それでどうやって解決するのかと思ったら、わりと物理的にオラッ! と白状させていた。あの女子学生、困ったヤツな上にトイレで手も洗わないとか足されていたが、実はいいレポート書く等、微妙な持ち上げられ方もしていた。いいレポート書くヤツなら学生として有能な点は事前にクローズUPしてあげてもよかったのにね。というか、女子学生役、ちょっと太って顎の下のお肉がポヨってた。幸役も顎の下はポヨりがちだし、最近の若手女優は食欲旺盛なんだろう。肉食、だな。もっとお麩とか食べなさいよ、お麩とかっ!
 幸より幽霊の千里の方が動かし易かったりもしていたが、今回のラストで幸が幽体離脱に覚醒っ! 遅っ! 1話から能力使えたらもうちょっと活躍できてたかも? これまでの活躍が薄いと今回抜けても『そうでもない』感じになっちゃう。掛け合いで、円とポンポン言い合える様子に千里がヘコまされりはしていたくらいだからヒロインとしては最低限度機能はしていたとは思うけど。能力が無いと、できる事がかなり限定される設定だからやっぱね。これでナベシマ達にもナベシマ達にも絡めるから、結果的に文字通りいまいち『触れられない』ナベシマ達関連の描写も補強できそう。幸の家族の件は一旦置かれるようだが。
 千里が魔百合にバレつつ、次回はいよいよ円がライダー以降、イメージの固定化を避けて封じていたっぽい『熱血キャラ』を演じるようだ。知らないだけでどっかでやってたかもしれないけど。今回の話の時点でただ見詰めるだけじゃなくて微笑んだりと段々憑依前の円も情感出てきてはいる。次回は期待しちゃうね。