親子に2代にわたって道を示し、麻田は役割を終えたようだ。靴の作りっぷりとクリスマスの歌いっぷりと、紅茶への気前のいいシナモン投入っぷりが印象的。グッバイ、麻田っ!! そして時間経過っ! これより時がすす~~~~~~むぅッ!!!!



この書き手らしいサバサバしているが小ネタの効いた、アイディアと親しみのある物語だった。ただ、バイトの引き継ぎはちゃんとしようねっ! 古参が一人辞めたところだし、たぶん店長がデスシフトでしばらく働くハメになっちゃうからねっ!
引きが重っ。続きますな。今回は人間関係のトラブルではないが。麻田・・・手の痺れはいかんともし難いが、眼鏡は合ってないんじゃないの? 眼病? 薄い眼鏡を使っているが、老眼がキツ過ぎるのか? ま、いっか。仕事パートでは3割売上減が結構前からで、すみれ達が気付かず紀夫もなぜか黙ってるというやや奇妙な事態に。すみれ達の金の動きへのポンコツさと、紀夫の対話力の低さはもうデフォですな。粗悪品騒動はとと姉ちゃんの常子なら糾弾しそうだが、それを喜んで買う人々もいるのはまぁ、今でもそうか。需要はある。ただパチモン業者は価格相応できっちり仕事する素の低価格メーカーと違って、デタラメだから長続きはしない。ヤツは時間経過後はなぜか栄輔の部下になってたしね。その前に改めて1回撃退もしておくのかな? 勝手に悪評が立って早々に自滅しそうでもあるが。