べっぴんさん

　タケ部長、わりと小声で熱唱。急にきたな。西城だったか？　エリート大卒社員、特に悪さするでもなく去ってしまった。今でもよくあるパターンではあるが、淡白ですな。当時もこういう人はそりゃいたんだろうけど、えらい現代的な若者を出したもんだ。さくらターンはとうとうヨーソーローのママからサシで諭されるハメになっていた。すみれも常連になっちまったし、直前にフニャフニャとドラマーに話し掛けたしていたから、もう見てられんとなったんだろうな。まぁ栄輔以外は全方位、関係者が対案の無いまま外堀埋め始めてしまったから、完全に家に帰らなくなった子への処理としては急に詰め過ぎな気もしないでもないが、百貨店の企画や栄輔の店の出展の件が入る予定があることもあって、一定の時間経過描写がどうにも入れられず、一方で据え置きにするでもないからジワジワやりだすことにしたんだろう。このジワジワ具合がべっぴんさんらしいといえばべっぴんさんらしいけどね。

東京タラレバ娘

　女子達のダメージはそのままに、ギャグは１話より控え目だった。特撮はお金かかるもんね。香が喰らっていた鉄球も一発撃つのに結構かかってるはず。もう一発撃ったら、演者もスタッフも１週間くらいお湯みたいなお粥しか食べられところだったのかもしれない。ただ結果的にダメージの差し引きで１話の印象からするとちょっと暗くはなったかな？　バンドメンの男はとんだ天然ドリーマーで今のところ何のつもりで香に接近したか不明。たぶん悪気はないが、何も考えちゃいないという事故物件と思われる。困ったもんだ。香も普段は歳相応の、まだ割り切った三十路になりきれないが小娘でもない拗らせ独進女だが、あまりにもそのまんま成功しちゃった上に寄って来ちゃった元彼に混乱し、すっかり一瞬二十歳くらいの小娘の感覚に戻ってしまっていたが、ややこしいことになりそうだ。ややこしいといえば、倫子の展開も厄介なことに。謎の説教モデルKEYはどうも倫子と似た感じの恋人を心残りのあるまま亡くしているらしい。倫子と似てるって、かなり濃い娘だったんだな。しかし逆にあの状況で亡くなり、思いきり引きずっている元カノと似た女に行けるな、と。自分に甘くて他人に冷酷なタイプではなく、自分への辛辣さが他人にもハミ出しちまうタイプなのかもしれない。バンドメンに続き、こっちも要注意物件だ。女達が隙だらけだからなぁ。

DQ イービルフライ

　竜系だったり虫系だったり・・・『虫』ってヒドいね。

ＦＦ１５ １９

今日こそ滝の墓を攻略するっ！　やってやんよっ！！

えびパリ

　昼にケンタッキーに寄ってみた。ツイスターのセットと一緒にえびパリも頼んだ。海老フライ的なものかと思ったら粗く挽いた海老の身を細長く纏めてパリパリの衣で揚げた物だった。下味がきっちりついていて、海老の風味が強い。海老好きの人にはお勧めできる。ツイスターも久々に食べたなぁ。昔より野菜が多い気がしたが気のせいかな？　美味かった。