
意外とスマイリーが安泰だったりもしたが、もう次で終わりだからまとめ方がわりとパワープレイだったかな? 元の名前のままでいいっていう結論と、預言を変えた結果の災いと、スマイリーの策謀と、預言本を犯罪者にパスする引きを纏めてやってたからさ。新谷の名前を明かせないやるせなさ何かは気が入っていたけど、この筋はSFではない身元不明遺体を題材にした物語でもイケそうな気もしたかな。何ならかの仕事や事情で身元を特定はしたものの公には決してできないみたいな。新谷役の人はそういう何かを見届けるが傍観者になりきれない人物がハマりそうだ。