羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

わろてんか

2018-01-08 22:15:47 | 日記
 後面男が自分でネタを考えていたっ! 風太が興味を持っていたが、面白いネタとやっていて楽しいネタはまた違うだろうから、相方の奥さんは根っからの芸人でもないようで、ちょっとヤバいかもしれんね。そして震災。栞ターンになるようだな。

嘘八百

2018-01-08 22:15:35 | 日記




 友近もっと可愛いカットを描けばよかったな。毒カレー殺人事件の犯人みたいになってしまった。むむ? 映画の内容は、笑い的にはすき焼きの件がMAXであそこで笑いが起こってからは劇場がリラックスムードで以降のシーンの笑いのハードルが下がった印象だった。度々ある人の話聞いてないようで聞いてる様子や相互に騙し合ってもさほど怒らない様子が微笑ましい。作陶のシーンではかなり大きな塊を捏ねだしたので茶陶ではなく花器でも作るのかと思ったら普通にカットし出して、おおっ? となった。同じ仕上がりの土が欲しかったんだろうけど二つに割って捏ねた方が楽だし、どうせ一つしか残さないから土のパターンが二つあった方がいい気もするね。筋肉痛になっちゃうぜ。まぁ小さい玉をちょこちょこ捏ねても地味、というのもあるんだろうが。昼食ちゃんと食べてなかったから、釜の中でジューっと焼けてる器がちょっと美味しそうでもあった。即死する温度だけど。主人公小池が終始困り顔で対応しながらも、娘に一杯喰わされるまでは常に何かしら企んでいる姿が楽しい。伸び伸びした結末だった。昭和的なノリだがたまにはこんなのもいい。先鋭的な話も『先鋭的な話』自体昔からあるから別に新しいワケでもないしね。