羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

わろてんか

2018-01-26 21:47:55 | 日記
 別に詳しくはないが、今の典型的な漫才の形式と同じような形に落ち着いた。軽く最終回モードだったな。何か、急に偉人伝みたいなノリにもなってきたけれど。髭も生えたし、お札のデザインになる人くらいの勢いだ。

BG~身辺警護人~

2018-01-26 21:47:26 | 日記




 人権を守らない者の人権を守る時、その者に人権を踏み潰される人の人権はどっかに飛んでっちゃうところはあるよね。刑事事件は確定すると再起訴できない。二重の危機というけど罪人が野放図になる以上の危機があるのか? と思ってしまう。再審無罪の場合、創作だとセットで真犯人が捕まってトントンみたいになるけど現実はまず無い。判事は文系で科学的判断ができなかったりもする。うーむ・・・。作中の今回の話は法治の対価を被害者が払う結末だった。加害に転じてそれも犯人ではなく判事に矛先を持っていったのは筋が違ったが、恐らく妻の自殺の原因になった男はワイドショーや週刊誌を見て爆笑していると思うとなんともやるせないものがあった。メタ的なツッコミどころはスーパーでの判事の妻の神速逃走っ!! 忍か? 忍の者なのか? 速過ぎるっ。そしてたぶんこれからも毎回だろうけど、『民間ボディガードは別に非武装固定じゃない』件っ!! 警棒とか有りみたいだぜ? あまり使わないのはドラマみたいに単独行動で捜査的な行動したり襲撃者とめっちゃ格闘したりってのが通常無いからで、無い上で明らかにシャバい時はちゃんと合法範囲で武装する。前回もだが警棒1本持ってりゃもそっとスマートにいけたはず。丸腰丸腰と言わせたいんだろうけど、民間ボディーガードの丸腰イズムを過大評価し過ぎだぜ。やつらは意外と戦力あるっ。