


今回は亜乃音とハリカの会話がちょっと長かったかな? いいこと言ってるし、次の段への溜め回のような感じもしたけど。状況自体は続いていても話が前回からリセットしたような印象も少し受けたのはハリカの『ハズレ』としてエピソードが1話で一応ケリがついたのと、1話の記憶とファンタジー、ネカフェ娘達との冒険と裏切りのインパクトが強かったからこのノリでずっといくとちょっと構えて2話を見ていたからかもしれない。それにしても元は超真面目でも最初から一線を越えたようなところのあるマスク女は突拍子もない行動力がある。余命少ないカレー屋も、お人好しではあっても場合よってわりと簡単に犯罪に流される性質持ち。極端過ぎる人は善悪紙一重なところがあるってことかもしれない。ラーメン屋で簡単に亜乃音の娘の居場所と事情がわかってしまうのも知ってる知らないというより、いるかいないか、って話で余計哀れだった。娘は娘でいい歳して反抗期レベルの反応で、あれは一種のマザコンですよ。猫の扱いと最後の銃の扱いはちと粗っぽくも感じた。あとは話からズレるけど余命男の受難でチラリと出た、コンビニでもありがちなフランチャイズの本社による圧迫出店? っていうのかな? あれホント多いし、悪質だから取り締まるべきだよな。売れない恵方巻をフランチャイズ店に無理矢理買い取らせたりするのも。年に4回もっ! ドSにも程があるっ! 普段人権人権言う弁護士協会もダンマリだぜ。お金になる人権とならない人権があるもんでさ。それ以外だと選挙に勝てる人権と勝てない人権もね。人権超便利っ! ・・・ん? 全然違う話になっちまった。現実、しょっぱいわぁ~。
深夜に奮闘中。姫は安定の暴れっぷり。サイドキックとしての熟練度がかなり高いぜ。もはや誰とでも組める。若手女優界のテリーマンこと森川葵っ! 例えが古いっ! 髪の量が凄いことになっている浜辺嬢はテンション上げ過ぎて声引っくり返りそうになっていた。平時、声が小さい人が荒ぶるとこうなりがちだな。この話はあれだ、最終的には校庭に集まって皆でドッジボールする話だろ? ふふふっ。