羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

ルパンの娘

2019-09-13 23:29:43 | 日記






不遇の立場になる、だけでなく人命的にもいくらか被害が出る展開になってきた。あの間抜けそうな3人組も華の前に二人を剥製にっ、ヒィーっ! 急に江戸川乱歩みたいな犯行がブチ込まれた。華救出後の時間の跳びっぷりにもやや戸惑ったぜ。あれで生きてたのか、というか、ソファでちょっと寝たら回復できるのかっ? あのボンベに入っていたのはガチの一酸化炭素ではなく『優しい一酸化炭素』だったんだろう・・・。ガンダムみたいな体型のミュージカル男の株が上がりっぱなしな回でもあった。子供時代の回想の盛り方が違う。原作がどうなのかはちょっとわからないが、ドラマの演出と合致した人物なんだろなぁ。最終回は黒幕の真相か。命のやり取りになってきたからギャグ処理難しそう。

Heaven?~ご苦楽レストラン~

2019-09-13 23:28:31 | 日記








とうとう最終回。結末は覚えていたが、それ以外はわりと朧気な原作の記憶・・・。多少改編や見せ方の違いはあったが、大筋では同じ流れで着地していたようだが、原作もオーナーは最後のギリギリまで行方知れずだっけな?? 作家でも『レストランの住人』なくなった途端、業界人脈もさっぱり途絶える辺りはやはりフレンチレストランは日常ではなく非日常なんだな、と。それで正解なんだろうけどね。美しい距離感はオーナーがオーナーとして伊賀君に接することができる距離でもあって、その線だけは死守された。伊賀君もあんな感じだけど大概自分の美学で動く人間だから容赦ないところもあるんだな、と思わんでもなかった。名誉が守られる、というのは大変なことだ。存外辛いことかもしれない。