羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

TWO WEEKS

2019-09-20 23:40:01 | 日記









完結したぁ・・・。最後、もはやジャンルが違うフェーズが移行していたぜっ。裏社会の男もキていたが、議員の顛末も中々のカオスっぷり。月島検事が菩薩か聖女か、くらいのメンタルの持ち主じゃなかったら大荒れになっていたところだ。主人公の元彼女の今彼氏も相当な善人だった。司法取引も連発っ! 娘の医療費どうなってるんだろう? 等、あれこれ気になりだすとキリがないが、どうにかこうにか着地した。主人公が苦労し通しだったこともあってか、エピローグは長めに用意されていた。どことなく『昭和の若者』のような主人公だった。
月島検事の最後の活躍はまた後日載せます。

監察医 朝顔

2019-09-20 23:38:41 | 日記









朝顔、繊細過ぎてすぐにはトラウマ克服できなかった。むずがる娘も県警勤めになった父が不在がちになったり友達がいなくなったり、抱えきれなくなった母が友達の母親の死を突然告げてきたり、と周囲の変化に違和感を感じてるんだろう。事件の方はなぜやたらに被害者は寝落ちするのか? という点には踏み込まず事故であるという部分のみを解明する形で決着が着いていた。他殺と虐待は否定されたいたが、病気については風評の問題があるのと(実際危ないことは危ない)、これまでの事件も他人や公的機関のできることは限られる、というスタンスだったからここまでか。この事件を受けての朝顔の講義は役者が現実の災害等を受けて語らねばならない負担も滲ませつつ、気迫の籠った物だった。続けて始まった次の事件、反社絡みの連続殺人の流れから最後は土砂になるとは・・・。ドラマではどうなるんだろね? ドラマは人災だが、大雨の害、というか台風の害だと最近は千葉。全電線の地中化は物理的に無理だったり地震何かには逆に弱くなったりと、これも万能ではなかったりする。ただ計画的に一部を地中化しておいて温暖化で今後増える風害に要所要所で保険を掛けておく、というのはできるような気はする。これまで通り復旧するだけだと繰り返しになりそう。

黒島結菜

2019-09-20 23:37:57 | 日記
死役所っ! 定期的に作られている題材のストーリーではあるけど、松岡は近年仕上がってきてる印象だし面白そう。黒島嬢の役どころは学生の飲み会でアル中死かぁ。不幸な方が転生時の特典がいいから(?)殺人で死んだと訴えるようだが、何やら思った通りにはいかない感じだ。このシステムで次はミジンコに生まれ変わってその後いつ再び人間に生まれ変われるかは未定です。となると早々受け入れられない気はする・・・。