羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

べっぴんさん

2017-01-30 21:36:29 | 日記
 妊娠したとみられる五月が失踪(家出先からの家出っ!)で、目の色が変わるさくら。ドラマーを諦めてなかった! ええーっ? 執念っ! ちょっと期待するとか、そんなレベルのリアクションではなくかなりギラギラしていたぞ。恐るべしっ! 母親よりそこは強力なんだな。だがそこ以外は相変わらず行きつ戻りつの展開。戦後辺りまでびっくりするほどの超高速展開が嘘のようだ。そして栄輔が何やら奇妙な対応を始めた。すみれと潔、双方に思う所があるようだが、間合いを計るようなジワジワした態度になってきた。むむむ? キアリスの仕事の方は、トラブルに健在だった五十八が即、登場。まだ手伝ってくれるんだな。紀夫がまずなんとかした方がよい気もするが、紀夫クオリティだから致し方ないか。

仮面ライダーエグゼイド

2017-01-30 21:36:22 | 日記
 ニコにそんな複雑な理由はなかったというオチ! ズコーっ。まぁ、いいか。エグゼイドにおける変身がリスキーだと再確認させ、ポッピーは基本的に怪人なので、代わりに普通の人でも戦う意思は示せるということを実行させ、何より花家の態度軟化と本心の引き出しにいくらかは成功していた。鏡は花家よりかは元々まともなので自力で軟化はしていたが、戦線からは離脱。復讐は既に終えていて、花家程ライダー業に全てをかけてきたワケでもなく、他に代わりはいない程の名医であったりもするから、敢えて戦い続ける決断が必要。おそらく決断後の新変身は『レベル2万』くらいだろうな・・・・インフレっ!! 今回他には、花家がドラゴナイトを一人で使いこなしたり、バグスターのゲームルール設定次第では攻撃無効となったり、ブロック等を使うと金がかかるので強化アイテムが全部パズルのフリスビー? に固定されたり、パラドがゲームキャラを下に見る発言をしたり、不死身社長がパラドにうんざりしだしたり、となんだかんだあったが、やはり花家と鏡のキャラが劇場版くらいに修正され始めたのが印象的だったかな。初期は二人とも手がつけられない上に、戦闘中は永夢もやたら好戦的でカオス気味だったからね。

DQ さんぞくウルフ

2017-01-30 21:36:09 | 日記


 ドラクエは生身の人間を敵として出し難い作風だから、人間の山賊の替わりに登場させてる感じ。
 昨日のFF15の方は釣りのレベル上げと、アビリティ解放をちょっとやっただけですね。必要AP333とか999とかはマジか? って感じですけどね! ファントムソードのアビリティと同様に、そういう力はストーリー進行と会わせてロックが解除されて程々のAPで使えるようになる感じでよかったと思いますね!!

リテイク 時をかける思い 完

2017-01-29 22:06:03 | 日記

 強盗犯、いきなりテロリストに格上げされたと思ったら速攻片付けられちまった。もう最終回で、強盗犯の件自体はそんな深くやる所じゃなかったってことなんだろうけど。ここからどう纏めるのかと思っていたら隠しきれなくなり、眼鏡オバケの最後とやはり死にかけてしまう新谷に衝撃を受けた薫が失踪し、さらに歴史改編でタイムマシンの開発そのものを阻止しようとしだすわりと急な主旨変え。わからんではないが。どうやって止めるかというとやはり今回も『説得』。しかしその説得は開発者には結局通らないまま、新谷が薫と話し合い薫の自暴自棄は解消していた。歴史の修正力もさることながら、最後の、恐らく薫達とは別の世界の未来から開発者がこの世界の過去の自分にタイムマシンの部品を渡しにきていたが、この男がこの世界に来るということは薫の世界では確定した事実なんだろうが、薫が介入することでまた世界が分岐してしまう。あの男は妻子を救う時間への移動には失敗していたから過去のまだ若い自分に研究をショートカットさせて、別の時間軸の世界の妻子を間接的に救うつもりだったような気がする。題材にしては全体的に地味ではあったが、ここぞという場面で丁寧な会話が多かった。ただ言葉に寄り過ぎて、言葉の通じない相手に主人公達は対処できないから他の専門家に業務対応してもらうケースが多かった。言葉が通じる相手も、相手が理知的に態度を改める段取りが必要なところがあって、やや堅苦しいようなところもあったかな?

スーパーサラリーマン左江内氏

2017-01-29 22:05:58 | 日記
 冒頭の京大東大でやや困惑。本編は監督脚本の人がかなり思い入れがあるとみられるアイドル回。演者が無痛からすっかり成長した子がトップアイドル役。働くアイドルの方にある程度寄った話だったがゲスい方にはゆかず、子離れできない母親が憂鬱な若手女優といった人物に仕上がっていたが、ピンだけで成立しない活動をしている立ち位置や、イライラしているが態度悪いのが命取りと知っているから余計イライラしている様子もあり、ちょっと全国の大会に出れるくらいの強い文化部の部長風な所もあった。最後のオーディションに落ちたが家族は優しいはね子の描写は中々ピースフルなオチ。しかしはね子ではプロになれない! おまけで連れてった『どこでもいられそう』な子が雑草枠で合格っ! ここはシビア。