11493 / いい仕組みブログ  

仕事は、仕組み作りが大事。「いい仕組み」が会社を変える!

患者の声を取り入れた病院のサービス

2005年05月08日 | 仕組み作り
ちょっと体調が悪く病院に行きました。
診察を終え、処置室に。
そこには座りながら点滴が出来る机と椅子が10人分くらいあります。
座って出来ない重症な人には、別の部屋にベットが用意されています。

点滴はとても時間が掛かります。
賛否はあるかと思いますが、私はテレビを見ながら治療を受けられる環境はいいかと思います。
早く終わらないかなあーと、ポタポタ落ちるしずくを見ながらの注射は苦痛です。

薬局や会計の待合所にあるテレビはよく見かけます。
今日行った病院は、ちょっと特別なのかも知れません。

それ以外にも、患者を待たせない工夫や、暗い印象を与えない工夫が随所にある病院なのです。
院長先生を初めとして、職員全員が「サービス業」としての自覚をお持ちなのではないでしょうか。

病院も患者から選ばれる時代になりました。経営難に陥る病院が多いのです。
病院も競争の時代なのです。

■出来事:*アキハバラ@deep(作者:石田衣良)面白い! *パソコン机、ヤフーオークションで買ってくれた人に新鎌ヶ谷駅で渡す。*母の日なので世話になっているグループホームへ家族で行く。プレゼント、分かってくれただろうか・・・

■発見:改めて、本の力を知る
■教訓:生きることは捜し求めること。よい人生とは、よい検索のこと アキハバラ@deepより
■宣言:疲れたら無理をしない! 休むことが最新・再生につながる

コメント (1)
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