デートがしたければ、デートに誘わなければ

デートがしたければ、デートに誘わなければいけません。
当たり前のことです。

勇気を持って、率直に

「私はあなたのことが好きです」
「もし、よろしければデートに誘ってもいいですか？」

こう伝える場面を自ら設定しなければなりません。
イェス、ノーの決着を出す場面、緊張します。

その結果、うまく行くかどうかはわかりません。
しかし、心に思っていることを、素直に相手に伝えることが
大事だということです。

結論を出さなければいけない場面を、自ら作る。
残酷な結果も、受け入れられる心の準備もしておきましょう。

「あなたに聞いて欲しいことがあります」
「あなたに伝えたいことがあります」
「私は、あなたにお願いしたいことがあります」

自分の思いを、堂々と、勇気を持って伝える。

どのような答えが返ってくるやら。

相手に伝える「ひと言」の行動が、
自分自身のカラを破ることにつながります。

やろうと思っても、出来ないこと

まえまえから計画を立てたのに、出来ないことがあります。

出来ないどころか、手もつけない。

いつしか、その出来なかったことを悔やんだり、
自分の実行力の弱さを思い知ったり。

でも、私はそれでもいいと思います。

またやろうと「意識」し続ける事が大事なのです。

「よし、もう一度作戦を練り直して、挑戦しよう！」
そう思ったら、挫折ではありません。

単なる計画の延期です。
自分自身の挑戦のプロジェクトは、
まだ続いていることになるのです。

その繰り返しの中で意識さえしていれば、
必ず一歩前進しているものです。

あきらめるのではなく、意識すること。

「やらなければいけない」と考えるのではなく、
「やりたいなあ」と意識する。
こちらは、前向き志向の言葉です。

この違いは、とても大きいと思うのです。

■出来事：昨日の朝は、子供と3人で約束どおりサイクリング行ってきました。ポンデリングが美味しかったなあ。
■発見：お世話になったコバさんが、元気で働いておられました。50歳過ぎてから、サラリーマンをやりながら「日本100名山」を全て踏破された方です。
■教訓：先輩を大切にする、同じように後輩も大切にする
■宣言：「アサカツ」メニューを継続する！