あまり話さない息子が・・・

普段あまり話さない息子が話しかけてくれました。

「ねえお父さん、明日の朝久しぶりにサイクリング行かない？」
「ミスタードーナッツまで行こうよ！」
と自分から誘ってくれました。

なんかすごくうれしくて。

すいません、親ばかで　（＾＾；

明日の朝、息子との約束を守ろうと思います。

感じのいい人になりなさい

お昼に、JR船橋駅の天丼のお店に入りました。
そこにはとても感じのいいアルバイトの女性がいました。
笑顔といい、言葉の抑揚といい、とても素晴らしい女性です。

むかし見ていた「金八先生」の言葉を思い出しました。
うる覚えですけど。

卒業を控えた生徒に、

「とにかく、感じのいい人になりなさい」
「有名になりたいとか、お金持ちになりたいとか、みんないろんな希望はあると思う」
「でも、先生は、とにかく、見た目で感じのいい人になって欲しい」
「みんなに愛される人になるには、感じのよさがとても大事なんだから」
「そこから、人生はいい方向に向いて来るんだよ」

確かこんなイメージだったような気がします。

天丼やの女性を見ていて、まさにその「感じの良さ」を感じました。

でも、もしかしたら、店長の教育がいいのかもしれませんけど。
それにしても、店長の力量はすごいものがあると思います。

それを教育としてやっているのであれば、素晴らしい教育で、そのアルバイトの女性も、素晴らしい経験を、お金を頂きながら学んでいることになるのです。

思い出の街から、希望の街へ

私はホンダのスーパーカブに乗っています。
先日、引越しやさんのトラックに、タイトルの言葉を発見！！

「思い出の街から、希望の街へ」

うーん、なるほど・・・
今までの思い出を持って、新しい希望の街、住いに移って行く心境が語られているんだなあ。
深いことばです。

いいキャッチコピーだなあと思いながら、次の交差点で分かれました。


「思い出の会社から、希望の会社へ」
「思い出の彼女から、新しい出会いを求めて・・・」　簡単に別れちゃ駄目だぞ！

何か、自分にとって大きな変化があるときには、別れがあります。
つらい思い出も、楽しい思い出も、みんな過去のことです。

でも、それは、ぜーんぶ、自分にとって大切な経験になります。
何一つ、無駄な経験など無いと思います。

その素晴らしい思い出も持って、新しい街で頑張って行って欲しいです。

協調性

「協調性て何だろう？」
以前、勤めていた会社で話題になったことがあります。

意見の違いを、話し合いで解決すること。

相手のことを考え、真剣に自分の思いを伝える。
そのことで、ぶつかり合うこともあります。

ぶつかり合って、初めてお互いがわかる。
ぶつかり合うから、前より仲良くなれる。

それでいいと思うのです。