11493 / いい仕組みブログ  

仕事は、仕組み作りが大事。「いい仕組み」が会社を変える!

店の反対側の草むしり。ほんとはやらなくてもいいことかも。

2005年06月05日 | 独り言
県道、船橋取出線(通称、ふなとりせん)を走っていたときの話し。

比較的長い直線の坂の上に、大きなガソリンスタンドがあります。そのスタンドの反対側で、店の社員と思われる若い人が一人で一生懸命草むしりをしていました。

人があまり通らない歩道の草。それも、店の反対側です。ひとり黙々とゴミ袋に草をつめる若者。

偉いなあ、この人。と思って、ちょっとジーンときちゃいました。店長に指示されてやっているのかもしれません。

こうゆう姿って、見ている人は見ているものなんですよね。

前に書いた「掃除男」に通じることです。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

会社に入ったら

2005年06月05日 | 仕組み作り
新入社員の人にお願いがあります。
会社にとって、なくてはならない人になってください。

会社の中で、あなたでなければ出来ないことを一つやり遂げてみてください。
ある意味、「最高の社員になる!」と決意しましょう。

挨拶が最高!
笑顔が最高!
いつも率先して掃除をする!
とにかく、社内でNO1になる。
何でもいいのです。
とにかく腹を決める。
すると、不思議と心に余裕が出てきます。

その後は、あなたと同じことが出来るように、別の社員にも教えてあげて欲しいのです。
そのときは、NO1を譲ってあげてください。
それが人材育成につながる「原点」。

社長さんにもお願いがあります。

会社の「安定と安心」は、人が育つ仕組みを作ることから生まれるということです。

目の前にいる現場の社員に集中すること。
とにかく話しを良く聞く。
それだけで随分と会社の空気が変わるはずです。

新しい風が、流れ込んできます。
それが推進力になり、業績にも良い影響が出る。
そして新たな「企業風土」の創造になるのではないかと思うのです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする