経理の業務にまったく無関心な経営者がいます。
会社のお金も個人のお金も、まったく関係なし。
その結果、契約していた税理士が去る。
新たに依頼をした事務所も、内容を見て愕然・・・
「正規の簿記の原則」や「企業会計原則」もあったもんじゃありません。
それでも、どういうわけかその社長、この2つだけは守っているんです。
1.領収書をもらう。
2.売上は、出荷で計上する。
これでなんとか経理の仕事は成り立っているようです。だいじょうぶかなあ・・・
小さな会社の社長さんの認識は、これで十分だと思われているようです。
わたくしごとですが、
学校卒業後、大手自動車メーカーの営業職に就職しました。その後、転勤と同時に28歳から神奈川の営業所で経理を経験しました。このときの経験が後になってとっても役に立っています。
経理の苦労は、やったものでなければわかりません。
やったものでなければ、その面白さも達成感もわからないのです。
これは、全ての仕事にも、言えることですけど。
経理は「羅針盤」です。
先のわからないビジネスの航海で、進むべき方向のヒントを与えてくれるのです。
会社のお金も個人のお金も、まったく関係なし。
その結果、契約していた税理士が去る。
新たに依頼をした事務所も、内容を見て愕然・・・
「正規の簿記の原則」や「企業会計原則」もあったもんじゃありません。
それでも、どういうわけかその社長、この2つだけは守っているんです。
1.領収書をもらう。
2.売上は、出荷で計上する。
これでなんとか経理の仕事は成り立っているようです。だいじょうぶかなあ・・・
小さな会社の社長さんの認識は、これで十分だと思われているようです。
わたくしごとですが、
学校卒業後、大手自動車メーカーの営業職に就職しました。その後、転勤と同時に28歳から神奈川の営業所で経理を経験しました。このときの経験が後になってとっても役に立っています。
経理の苦労は、やったものでなければわかりません。
やったものでなければ、その面白さも達成感もわからないのです。
これは、全ての仕事にも、言えることですけど。
経理は「羅針盤」です。
先のわからないビジネスの航海で、進むべき方向のヒントを与えてくれるのです。