平成28年9月19日(月)晴,一時曇 走行距離 420km
今朝も青空が広がっている。ただし風が強い。気温6℃。
朝食前、部屋付近の鳥見、モーテル2階の廂に[ツバメ]が出入りしている。子育中のようだ。
[オウム]が飛び回っているが,樹には長く止まっていないので、種類の確認が出来ない。
その他[ツチスドリ]、[カラス]など。
*
*
朝食は定番スタイルで,牛乳が美味しい。
*
出発までの時間、モーテル入口付近にある『エバーラスティング』の花を見に行くと,太陽が当たらないため
花が開いていない。南アフリカでの『ナマクワランドディジー』もそうだったことを思い出す。
*

*
今日のバスの座席は最前部ということで,ワールドフラワー道路(ムレワーウービンロード)の走行シーンを
撮るために前から2番目の席に座る。
*

*
チャップマンバレーロード(ユナ)街道
パースから北へ、ユナまで続く約450kmの街道。
北部のモラワやムレワの町近郊では、辺り一面がピンクや白に染まった一面エバーラスティングの景色が素晴
らしいことで有名です。可愛らしいエバーラスティングの群生が期待できます!
【西オーストラリア観光局HP】
*
8時出発したバスは早朝の雰囲気の中、先ず『バンティン・ロック・トレイル』Buntain Rock Trail へ。
バスは狭い未舗装の道を枝にぶつかりながら駐車場へ。ここにはキャンピングカーが多く止まっている。
ここは目玉の一つ『リース・レシュノルティア』の群生を求めて来ましたが,ありませんでした。
Tさんのガイドがイヤホーンを通して良く聞こえる。ここへは2度目のことながら、良く勉強をしているよう
でした。
そのTさんが、次々に可憐な花を見付けて、興奮する声に励まされながら引き返し地点まで行きました。
花の名前は記憶できませんが,ここでも取り敢えずカメラに収めることにしました。
*
コーンフラワー(青・下図左 2)、ホワイト・キャンドル(白・下図右 2)。
*

*
トリガープラント、ボトルブラシ(赤)、キャンプファー・マートル(白)、など。
*

*
ワックス・フラワー(赤・下図左)、トリガープラント(ピンク・左 2)など。
*

*

*
次の地点へ行く前に小さな町『バウンテン』Buntain でトイレ休憩。タウンホールのトイレ,小さな町でした が、学校や農業用の水道がありました。
*
1時間ほど走って,2回目のトイレ休憩は『ペレンジョリ』Perenjori 。
ここで珍しい『カンガルーポ』(西オーストラリア州の州花)の花を見ることができました。
またここの旅行案内所で、アンドリュー氏とTさんは『リース・レシュノルティ』の情報を聞くことができま
した。
*

*
その情報により10分ほどの『ボウガダ・ロード』Bowgada Road に到着。ここにはキャンピング・カー
はあまり来ていないようでした。
バスを止めた少し小高い場所に話題の『リース・レシュノルティア』クサトベラ科、レシュノルティア属
が所狭しと並んでいます。
我々グループの他に見物客が少なく,皆さんは感嘆の声を挙げながら思い思いの場所でカメラを向けています。
環状に花を咲かせるこの花は,西オーストラリアでも,この周辺にしか生息していないとのことです。
それではここで色々な形の花をたっぷりと載せることにします。
*

*
まさに不思議な花だ。大きさは大小様々だが,中心部に緑の茎の部分があり、その外側に白やピンク、
赤などの小さな花を咲かせています。まさに『リース』の名に相応しい花です。
*

*
リース一つの花が多いが,中には二つ繋がっているもの,三つののものなど、円い形のものが大半ですが,
ハート型やひょうたん型のものもあります。
*

*
少し離れた場所では、他の花々の間に点々と咲いているのも見られました。
*

*
今ツアー最大の目的である花が数多く見られたのも、偶然にも気象条件が良かったことと,Mr.アンドリュー
とTさんの情報収集の努力があったことに感謝する。
*

*
続いて『ネイチャー・ボウガダ・リザーブ・トレイル』Nature Bowgada Reserve Trail で3回目のワイルド・
フラワー観賞となりましたが,先程の興奮が覚めやらず,集中しての観察ができませんでしたが,
ここでも次々と新しい花を見ることができました。
案内板とフリンジド・リリー(紫)、フランネル・ブッシュ(紫)。
*

*
ワトル(黄・左端)、ゴールデン・ロングヘッド(黄・左 2)、他。
*

*

*
皆さんの注目を集めたのは[モモイロインコ]のワイルド・バードでした。ピンク色と灰色の上品な姿で,
ポージングを決めていました。
*
*
昼食は『モラワ』Mullewaでピクニック・ランチ。
サンドイッチとりんご、チョコレートにパンケーキという内容でした。
*

*
『モラワ』の町と花壇にあったカンガルーポ(赤と緑)と、パンクシア(橙)。
*

*
その他の花はブラック・カンガルーポ(黒茶・左端)などが見られました。
*

*
午後のフラワー散策は『カンナ ダム』Canna Dam 。
観賞の妨げになったのは無数の〈小蠅〉、虫除けシートを貼りましたが,あまり効果はありませんでした。
フランネル・ブッシュ、チョコレート・リリーの他、ここの花の絨毯が一番綺麗でした。
*

*

*

*
ノデング・チョコレート・リリー(紫・左・2) とフリンジド・リリー(左・3)。
*

*

*
大規模なワイルド・フラワーの絨毯に満足して,『ムレワ』Mullewa でトイレ休憩。
ちょうどアボリジニの子供たちが学校帰りの時間でした。
*
今日の最後は『ピンク・ハット・ラグーン』へ2時間ほどのドライブ。
車内は目的のワイルド・フラワーを見られたこともあって,満足感と安堵感からか大半はお休みになっている。
問題は天候でしだが,幸いにも雲が無くなり,イチゴミルクのようなピンク色のラグーンが見えてくる。
バスは海岸まで降りられる地点で止まり,全員を下ろして駐車場へ。
皆さんは,海岸へ降りて行きましたが,小生は帰りの坂を上がることがきついので,道路上から眺めることに
しました。
太陽が大分傾きかけているので,ラグーンの色がピンクから次第に色が褪せてきました。太陽光が無いと色が
出ないことがが分かりました。不思議な自然現象を見ることができました。
*
ピンク・ハット・ラグーン
パースから北に約500kmの場所に位置するインド洋沿岸の知られざる塩湖、ハット・ラグーン。
通称、ピンク・ラグーンとも呼ばれます。
その名の通り、天候によっていちごミルクのようなピンク色に見える湖です。
塩分の濃い水でも生息できるドナリエラという藻の一種が、体内でベータ・カロチンという赤い物質を作る為
に、湖面がピンク色に見えるそうです。
また、ハットという名前は湖に流れ込むハット・リバーという川の名前に由来しています。
【西オーストラリア観光局HP】
*

*

*
道路の反対側には湖があり、こちらには[カモ類]の群れが見られましたが,種類の判別はできませんでした。
*
バスはインド洋に沈む太陽を見るために、トイレ休憩を兼ねた場所へ。
ただし少しばかり時間が早かったので,水平線に沈む太陽は見ることができませんでした。
*
*
また、海岸で見られた花を載せてみました。
*

*
かくして長い、しかし充実した一日を終え,今日の宿『ベスト ウェスタン カルバリ エッジ リゾート』
Best Western Kalbarri Edge Resort に暗くなって到着しました。
*
夕食はホテルのレストランで、サラダ,サーモン,イチゴシャーベットという内容でした。
食後,南十字星観賞。
*

*
8.00.ホテル発 → 8.30.バウンテン・ロック・トレイル 9.05. → 9.15.バウンテン(トイレ休憩)9.30. →
10.15.ペレンジョリ(トイレ休憩)10.40. → 10.50. ボウガダ・ロード 11.30. →
11.40.ネイチャー ボウガダ リザーブ トレイル 12.00. → 12.10.モラワ(昼食)13.20. →13.50.カンナ・ダム
14.25. → 15.10. モラワ(トイレ休憩)15.25. → 17.20. ピンク・ハット・ラグーン 17.40. →
17.45.インド洋夕日観賞(トイレ休憩)18.05. → 18.55. ベストウエスタン・カルバリー・エッジ・リゾート 泊
*
ベストウェスタン・カルバリー・エッジ・リゾート
カルバリーの中心部に位置するホテル。敷地内には赤茶屋根を配した建物が複数たたずんでいる。
アイボリーやベージュのファブリックをあしらった客室は採光がよく、スタイリッシュにまとめられている。
*
平成28年9月 20日(火)快晴 走行距離 380km
カーテンを開けると快晴の空,今日も美しい花々が期待できそうだ。
*

*
朝食は定番、フルーツに西瓜が出されていたのに驚く。春始まったばかりなのに、それも甘く美味しい。
*
カルバリーKalbarri
パースから北へ 586kmにある町カルバリー。外国人観光客のみならず地元オージーたちにも人気のリゾート
スポット。
人口がわずか 1500人の小さな町ですが、ロッククライミング、カヌー、トレッキングなどのアドベンチャー
が楽しめます。 【西オーストラリア観光局HP】
*
今日の最初の観光は『カルバリー国立公園』へ。
朝から風があったが,最初の海岸崖のある板道路『ナチュラル・ブリッジ』でのフラワー・ウォッチングでは、
インド洋からの風がまともに吹き付けて寒いくらいだ。
*

*
この厳しい環境の中にも可愛らしい花々が見られる。
また、海岸崖には『ツバメ』が子育中のようで,盛んに出入りしている。
*

*
昇り降りの板道路の途中で足が止まり,その先へ行くことを断念して出発点へ戻り、その付近の花々を見る。
*

*
ワックス・フラワー(白・左)、ダンピエラ(紫・左 2)、など。
*

*
カルバリー国立公園
多くの観光客を魅了するスポットのひとつが「カルバリー国立公園」。
100万年以上の歳月が生み出したZベントといわれる岩の岸壁。その岩肌に見える幾層にも重なった地層は迫力
そのもの。
岩壁の頂上が突き出ている「ホークスヘッド」からはカルバリー国立公園が一望でき、眼下に広がる渓谷の景色
には圧倒されるほどですが、そこを流れるマーチソン川の岸辺にはカンガルーが現れるなど自然の壮大さと優し
さとがミックスされています。 【西オーストラリア観光局HP】
*
次いで内陸部の『ザ・ループ』へ。
バスは台地状の広大な低い樹々のある地帯を進む。白い穂先のある円い形の植物(スモーク・ブッシュ)が目立
つ場所で停車。その藪の中に入り,新しい花々を探す。
紫、赤,紅,黄、白と、Tさんが次々に説明するが、とてもその名前は覚えられない。只管カメラに収めて後日
じっくりと調べることにする。
*
スモークブッシュ(白・左 2)など。
*

*
スモーク・ブッシュ(白・左)が目立つ、ピンク・スターフラワー(ピンク・中)、ティンセル・リリー
(紫・右)。
*

*
赤茶色の土や岩が造り出す台地の絶景が見渡せる場所,全長 600mに亘るマーティンソン川を一望する。
ここで集合写真を撮る。皆さんのお気遣いもあって真ん中へ。
*
Tさんのリストには、ワイルド・ローズ(赤)、フリンジド・ワックスフラワー(ピンク)、ホワイト・
グッデナ(白)、スティブ・ウィスティンジア(白)、ファイヤー・ブッシュ(紫)、ナチュラル・ピアー
(緑)、スティング・ウッド(黄)、クラステァード・コーンフラワー(白)などがありました。
*

*
ここでも円筒形の花を咲かしている『ピンクポーカーズ』が目立っていました。
*
*

*
*
ワックス・フラワー(白・左)、パンクシア(黄・左 2)、サンドボトルブラシ(赤・右)、
ピンク・スターフラワー(ピンク・右 2)。
*

*
カルバリー国立公園を後にして,トイレ休憩に向かう途中,車窓右手に『エミュー』が見えました。
それにしても期待していた野生動物に会うことが少ない。
*
*
2回目のトイレ休憩は、ガソリン補給を兼ねて『ビラボン・ロードハウス』Billabong Roadhause 。
暑さのためシャーベットを購入。
駐車場の脇の樹に『キンカチョウ』(スズメ目カエデチョウ科)の♂♀を見ました。
*

*
やっと昼食場所の『ハメリンプール』Hamelin Pool のTea Room に着いたのは,午後3時になっていました。
食事は,トマト・スープ,白身魚のフライ,デザートはアップルパイとアイスクリームでした。
ただ食事場所の壁は、ハメリンプールらしく貝で造られていましたが,屋根はトタンで所々穴が空いており、
薄暗いので食べ物を食べる場所としては相応しくありませんでした。
*

*

*
食後の観光は,ワイルド・フラワーから離れて,『ストロマトライト』の見物となりました。
ここでは,同行した H 氏が説明して下さいました。
地球上で最も原始的な生物の一つである『シアン・バクテリア』によて造られている層状の塊で、
◎1. 日中活動し,光合成により酸素を発声させている。
◎2. 夜は光合成が停止して,粘液で堆積物を固定させる。
◎3. この繰り返しで1年に0.3mm 〜 0.5 mm ほど成長している。
*
*

*
ノーザン・エクスプローラー街道
世界遺産シャークベイのモンキー・マイア、ハメリンプールのストロマトライトなど、地球の育む美しい自然に
出会えます。
カルバリ国立公園付近では、赤土に覆われた大地に咲く色鮮やかなワイルドフラワーが満喫できます。
主に見られるワイルドフラワー ベストシーズン、ドンキー・ビーやカウスリップなどの野生ラン。
バンクシア、グレビリア、カンガルー・ポー、フェザー・フラワーなど。
*
ハメリンプール Hamelin Pool(世界遺産シャークベイ)
ペロン半島の付け根にあり、地球最古の生物と言われているストロマトライトが群生しています。
シャークベイが世界遺産に登録された最大の理由が、このストロマトライトの存在。35億年前から存
在する藻の一種で、最初に酸素を作った生物です。わずかに海面から顔を覗かせる、干潮時が見学の狙い目です
【西オーストラリア観光局HP】
*
今日の最後の観光は,自然が造り出したという『シェルビーチ』Shell Beach へ。
悠久の時が創り上げた絶景で,4.000年前から風・気温・海水塩分濃度・湾の浅い地形など様々な要因で形成され
たという。
70km に亘って続く白い貝殻のビーチは、深さ10m ほどあるという。
その海の中へ入った方もおりましたが、少々冷たいようでした。
*

*

*
シェルビーチ Shell Beach (世界遺産シャークベイ)
小さな花びらのような貝殻で敷き詰められた海岸。110kmにわたって真っ白なビーチが延々と続き、紺碧の海と
のコントラストが美しい。世界でも2カ所しかない内の1カ所がここ。
約4000年の月日をかけて10mも貝殻が堆積しています。世界遺産に登録されたシャークベイに位置。
【西オーストラリア観光局HP】
*
かくして今日の観光を終えてホテルへ向かう途中,サンセットのカメラ・ストップがありました。
インド洋からの風が冷たく,今日の終りを告げていました。
*

*
今日も暗くなった19時近く宿泊ホテルの『モンキー・マイア・ドルフィン・リゾート』Monkey Mia
Dolphin Rrsort に到着。海辺に近い13号室に落着く。
*
夕食はホテル・レストランで。
ポテト・スープ,ビーフステーキ(大きい)、デザートはメレンゲ(甘い ! )。
生ビールで喉を潤し,ステーキに挑戦(?)しましたが、半分ほどでストップ。
*

*
今日は満天の星空,南十字星も天の川も見られました。
*
8.00. ホテル → 8.20. カルバリー国立公園・ナチュラル・ブリッジ 9.00. → 9.05. ブッシュ 9.20. →
9.50. ザ・ループ 10.35. → 10.40. 展望所 11.00. → 12.50. トイレ休憩 13.15. →
13.40. ビラボン・ロード(トイレ休憩)14.00. → 15.00. 昼食(ハメリンプール・ティールーム)16.10. →
16.20. ストロマトライト 16.50. → 17.20. シェルビーチ 18.00. → 18.10. サンセット18.20. →
18.55. モンキー マイア ドルフィン リゾート(泊)13号室
*
モンキーマイア・ドルフィンリゾートMonkey Mia Dolphin Resort
野生のイルカがビーチに訪れる事として世界的に有名なモンキー マイア ドルフィン リゾート。
世界遺産に指定されたシャークベイの中にあるこのリゾート内のビーチには、ほぼ毎日ボトルノーズ
と呼ばれるバンドウイルカイルカが訪れ、世界中からの観光客で賑わっています。
毎日決まった時間に訪れるわけではありませんので、このリゾート滞在をされるとイルカに会えるチ
ャンスは更に増えます。 【モンキー マイア ドルフィン リゾートH.P】
*
今朝も青空が広がっている。ただし風が強い。気温6℃。
朝食前、部屋付近の鳥見、モーテル2階の廂に[ツバメ]が出入りしている。子育中のようだ。
[オウム]が飛び回っているが,樹には長く止まっていないので、種類の確認が出来ない。
その他[ツチスドリ]、[カラス]など。
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朝食は定番スタイルで,牛乳が美味しい。
*
出発までの時間、モーテル入口付近にある『エバーラスティング』の花を見に行くと,太陽が当たらないため
花が開いていない。南アフリカでの『ナマクワランドディジー』もそうだったことを思い出す。
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今日のバスの座席は最前部ということで,ワールドフラワー道路(ムレワーウービンロード)の走行シーンを
撮るために前から2番目の席に座る。
*

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チャップマンバレーロード(ユナ)街道
パースから北へ、ユナまで続く約450kmの街道。
北部のモラワやムレワの町近郊では、辺り一面がピンクや白に染まった一面エバーラスティングの景色が素晴
らしいことで有名です。可愛らしいエバーラスティングの群生が期待できます!
【西オーストラリア観光局HP】
*
8時出発したバスは早朝の雰囲気の中、先ず『バンティン・ロック・トレイル』Buntain Rock Trail へ。
バスは狭い未舗装の道を枝にぶつかりながら駐車場へ。ここにはキャンピングカーが多く止まっている。
ここは目玉の一つ『リース・レシュノルティア』の群生を求めて来ましたが,ありませんでした。
Tさんのガイドがイヤホーンを通して良く聞こえる。ここへは2度目のことながら、良く勉強をしているよう
でした。
そのTさんが、次々に可憐な花を見付けて、興奮する声に励まされながら引き返し地点まで行きました。
花の名前は記憶できませんが,ここでも取り敢えずカメラに収めることにしました。
*
コーンフラワー(青・下図左 2)、ホワイト・キャンドル(白・下図右 2)。
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トリガープラント、ボトルブラシ(赤)、キャンプファー・マートル(白)、など。
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ワックス・フラワー(赤・下図左)、トリガープラント(ピンク・左 2)など。
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次の地点へ行く前に小さな町『バウンテン』Buntain でトイレ休憩。タウンホールのトイレ,小さな町でした が、学校や農業用の水道がありました。
*
1時間ほど走って,2回目のトイレ休憩は『ペレンジョリ』Perenjori 。
ここで珍しい『カンガルーポ』(西オーストラリア州の州花)の花を見ることができました。
またここの旅行案内所で、アンドリュー氏とTさんは『リース・レシュノルティ』の情報を聞くことができま
した。
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その情報により10分ほどの『ボウガダ・ロード』Bowgada Road に到着。ここにはキャンピング・カー
はあまり来ていないようでした。
バスを止めた少し小高い場所に話題の『リース・レシュノルティア』クサトベラ科、レシュノルティア属
が所狭しと並んでいます。
我々グループの他に見物客が少なく,皆さんは感嘆の声を挙げながら思い思いの場所でカメラを向けています。
環状に花を咲かせるこの花は,西オーストラリアでも,この周辺にしか生息していないとのことです。
それではここで色々な形の花をたっぷりと載せることにします。
*


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まさに不思議な花だ。大きさは大小様々だが,中心部に緑の茎の部分があり、その外側に白やピンク、
赤などの小さな花を咲かせています。まさに『リース』の名に相応しい花です。
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リース一つの花が多いが,中には二つ繋がっているもの,三つののものなど、円い形のものが大半ですが,
ハート型やひょうたん型のものもあります。
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少し離れた場所では、他の花々の間に点々と咲いているのも見られました。
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今ツアー最大の目的である花が数多く見られたのも、偶然にも気象条件が良かったことと,Mr.アンドリュー
とTさんの情報収集の努力があったことに感謝する。
*


*
続いて『ネイチャー・ボウガダ・リザーブ・トレイル』Nature Bowgada Reserve Trail で3回目のワイルド・
フラワー観賞となりましたが,先程の興奮が覚めやらず,集中しての観察ができませんでしたが,
ここでも次々と新しい花を見ることができました。
案内板とフリンジド・リリー(紫)、フランネル・ブッシュ(紫)。
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ワトル(黄・左端)、ゴールデン・ロングヘッド(黄・左 2)、他。
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皆さんの注目を集めたのは[モモイロインコ]のワイルド・バードでした。ピンク色と灰色の上品な姿で,
ポージングを決めていました。
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昼食は『モラワ』Mullewaでピクニック・ランチ。
サンドイッチとりんご、チョコレートにパンケーキという内容でした。
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『モラワ』の町と花壇にあったカンガルーポ(赤と緑)と、パンクシア(橙)。
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その他の花はブラック・カンガルーポ(黒茶・左端)などが見られました。
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午後のフラワー散策は『カンナ ダム』Canna Dam 。
観賞の妨げになったのは無数の〈小蠅〉、虫除けシートを貼りましたが,あまり効果はありませんでした。
フランネル・ブッシュ、チョコレート・リリーの他、ここの花の絨毯が一番綺麗でした。
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ノデング・チョコレート・リリー(紫・左・2) とフリンジド・リリー(左・3)。
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大規模なワイルド・フラワーの絨毯に満足して,『ムレワ』Mullewa でトイレ休憩。
ちょうどアボリジニの子供たちが学校帰りの時間でした。
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今日の最後は『ピンク・ハット・ラグーン』へ2時間ほどのドライブ。
車内は目的のワイルド・フラワーを見られたこともあって,満足感と安堵感からか大半はお休みになっている。
問題は天候でしだが,幸いにも雲が無くなり,イチゴミルクのようなピンク色のラグーンが見えてくる。
バスは海岸まで降りられる地点で止まり,全員を下ろして駐車場へ。
皆さんは,海岸へ降りて行きましたが,小生は帰りの坂を上がることがきついので,道路上から眺めることに
しました。
太陽が大分傾きかけているので,ラグーンの色がピンクから次第に色が褪せてきました。太陽光が無いと色が
出ないことがが分かりました。不思議な自然現象を見ることができました。
*
ピンク・ハット・ラグーン
パースから北に約500kmの場所に位置するインド洋沿岸の知られざる塩湖、ハット・ラグーン。
通称、ピンク・ラグーンとも呼ばれます。
その名の通り、天候によっていちごミルクのようなピンク色に見える湖です。
塩分の濃い水でも生息できるドナリエラという藻の一種が、体内でベータ・カロチンという赤い物質を作る為
に、湖面がピンク色に見えるそうです。
また、ハットという名前は湖に流れ込むハット・リバーという川の名前に由来しています。
【西オーストラリア観光局HP】
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道路の反対側には湖があり、こちらには[カモ類]の群れが見られましたが,種類の判別はできませんでした。
*
バスはインド洋に沈む太陽を見るために、トイレ休憩を兼ねた場所へ。
ただし少しばかり時間が早かったので,水平線に沈む太陽は見ることができませんでした。
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また、海岸で見られた花を載せてみました。
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かくして長い、しかし充実した一日を終え,今日の宿『ベスト ウェスタン カルバリ エッジ リゾート』
Best Western Kalbarri Edge Resort に暗くなって到着しました。
*
夕食はホテルのレストランで、サラダ,サーモン,イチゴシャーベットという内容でした。
食後,南十字星観賞。
*


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8.00.ホテル発 → 8.30.バウンテン・ロック・トレイル 9.05. → 9.15.バウンテン(トイレ休憩)9.30. →
10.15.ペレンジョリ(トイレ休憩)10.40. → 10.50. ボウガダ・ロード 11.30. →
11.40.ネイチャー ボウガダ リザーブ トレイル 12.00. → 12.10.モラワ(昼食)13.20. →13.50.カンナ・ダム
14.25. → 15.10. モラワ(トイレ休憩)15.25. → 17.20. ピンク・ハット・ラグーン 17.40. →
17.45.インド洋夕日観賞(トイレ休憩)18.05. → 18.55. ベストウエスタン・カルバリー・エッジ・リゾート 泊
*
ベストウェスタン・カルバリー・エッジ・リゾート
カルバリーの中心部に位置するホテル。敷地内には赤茶屋根を配した建物が複数たたずんでいる。
アイボリーやベージュのファブリックをあしらった客室は採光がよく、スタイリッシュにまとめられている。
*
平成28年9月 20日(火)快晴 走行距離 380km
カーテンを開けると快晴の空,今日も美しい花々が期待できそうだ。
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朝食は定番、フルーツに西瓜が出されていたのに驚く。春始まったばかりなのに、それも甘く美味しい。
*
カルバリーKalbarri
パースから北へ 586kmにある町カルバリー。外国人観光客のみならず地元オージーたちにも人気のリゾート
スポット。
人口がわずか 1500人の小さな町ですが、ロッククライミング、カヌー、トレッキングなどのアドベンチャー
が楽しめます。 【西オーストラリア観光局HP】
*
今日の最初の観光は『カルバリー国立公園』へ。
朝から風があったが,最初の海岸崖のある板道路『ナチュラル・ブリッジ』でのフラワー・ウォッチングでは、
インド洋からの風がまともに吹き付けて寒いくらいだ。
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この厳しい環境の中にも可愛らしい花々が見られる。
また、海岸崖には『ツバメ』が子育中のようで,盛んに出入りしている。
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昇り降りの板道路の途中で足が止まり,その先へ行くことを断念して出発点へ戻り、その付近の花々を見る。
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ワックス・フラワー(白・左)、ダンピエラ(紫・左 2)、など。
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カルバリー国立公園
多くの観光客を魅了するスポットのひとつが「カルバリー国立公園」。
100万年以上の歳月が生み出したZベントといわれる岩の岸壁。その岩肌に見える幾層にも重なった地層は迫力
そのもの。
岩壁の頂上が突き出ている「ホークスヘッド」からはカルバリー国立公園が一望でき、眼下に広がる渓谷の景色
には圧倒されるほどですが、そこを流れるマーチソン川の岸辺にはカンガルーが現れるなど自然の壮大さと優し
さとがミックスされています。 【西オーストラリア観光局HP】
*
次いで内陸部の『ザ・ループ』へ。
バスは台地状の広大な低い樹々のある地帯を進む。白い穂先のある円い形の植物(スモーク・ブッシュ)が目立
つ場所で停車。その藪の中に入り,新しい花々を探す。
紫、赤,紅,黄、白と、Tさんが次々に説明するが、とてもその名前は覚えられない。只管カメラに収めて後日
じっくりと調べることにする。
*
スモークブッシュ(白・左 2)など。
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スモーク・ブッシュ(白・左)が目立つ、ピンク・スターフラワー(ピンク・中)、ティンセル・リリー
(紫・右)。
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赤茶色の土や岩が造り出す台地の絶景が見渡せる場所,全長 600mに亘るマーティンソン川を一望する。
ここで集合写真を撮る。皆さんのお気遣いもあって真ん中へ。
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Tさんのリストには、ワイルド・ローズ(赤)、フリンジド・ワックスフラワー(ピンク)、ホワイト・
グッデナ(白)、スティブ・ウィスティンジア(白)、ファイヤー・ブッシュ(紫)、ナチュラル・ピアー
(緑)、スティング・ウッド(黄)、クラステァード・コーンフラワー(白)などがありました。
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ここでも円筒形の花を咲かしている『ピンクポーカーズ』が目立っていました。
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ワックス・フラワー(白・左)、パンクシア(黄・左 2)、サンドボトルブラシ(赤・右)、
ピンク・スターフラワー(ピンク・右 2)。
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カルバリー国立公園を後にして,トイレ休憩に向かう途中,車窓右手に『エミュー』が見えました。
それにしても期待していた野生動物に会うことが少ない。
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2回目のトイレ休憩は、ガソリン補給を兼ねて『ビラボン・ロードハウス』Billabong Roadhause 。
暑さのためシャーベットを購入。
駐車場の脇の樹に『キンカチョウ』(スズメ目カエデチョウ科)の♂♀を見ました。
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やっと昼食場所の『ハメリンプール』Hamelin Pool のTea Room に着いたのは,午後3時になっていました。
食事は,トマト・スープ,白身魚のフライ,デザートはアップルパイとアイスクリームでした。
ただ食事場所の壁は、ハメリンプールらしく貝で造られていましたが,屋根はトタンで所々穴が空いており、
薄暗いので食べ物を食べる場所としては相応しくありませんでした。
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食後の観光は,ワイルド・フラワーから離れて,『ストロマトライト』の見物となりました。
ここでは,同行した H 氏が説明して下さいました。
地球上で最も原始的な生物の一つである『シアン・バクテリア』によて造られている層状の塊で、
◎1. 日中活動し,光合成により酸素を発声させている。
◎2. 夜は光合成が停止して,粘液で堆積物を固定させる。
◎3. この繰り返しで1年に0.3mm 〜 0.5 mm ほど成長している。
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ノーザン・エクスプローラー街道
世界遺産シャークベイのモンキー・マイア、ハメリンプールのストロマトライトなど、地球の育む美しい自然に
出会えます。
カルバリ国立公園付近では、赤土に覆われた大地に咲く色鮮やかなワイルドフラワーが満喫できます。
主に見られるワイルドフラワー ベストシーズン、ドンキー・ビーやカウスリップなどの野生ラン。
バンクシア、グレビリア、カンガルー・ポー、フェザー・フラワーなど。
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ハメリンプール Hamelin Pool(世界遺産シャークベイ)
ペロン半島の付け根にあり、地球最古の生物と言われているストロマトライトが群生しています。
シャークベイが世界遺産に登録された最大の理由が、このストロマトライトの存在。35億年前から存
在する藻の一種で、最初に酸素を作った生物です。わずかに海面から顔を覗かせる、干潮時が見学の狙い目です
【西オーストラリア観光局HP】
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今日の最後の観光は,自然が造り出したという『シェルビーチ』Shell Beach へ。
悠久の時が創り上げた絶景で,4.000年前から風・気温・海水塩分濃度・湾の浅い地形など様々な要因で形成され
たという。
70km に亘って続く白い貝殻のビーチは、深さ10m ほどあるという。
その海の中へ入った方もおりましたが、少々冷たいようでした。
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シェルビーチ Shell Beach (世界遺産シャークベイ)
小さな花びらのような貝殻で敷き詰められた海岸。110kmにわたって真っ白なビーチが延々と続き、紺碧の海と
のコントラストが美しい。世界でも2カ所しかない内の1カ所がここ。
約4000年の月日をかけて10mも貝殻が堆積しています。世界遺産に登録されたシャークベイに位置。
【西オーストラリア観光局HP】
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かくして今日の観光を終えてホテルへ向かう途中,サンセットのカメラ・ストップがありました。
インド洋からの風が冷たく,今日の終りを告げていました。
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今日も暗くなった19時近く宿泊ホテルの『モンキー・マイア・ドルフィン・リゾート』Monkey Mia
Dolphin Rrsort に到着。海辺に近い13号室に落着く。
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夕食はホテル・レストランで。
ポテト・スープ,ビーフステーキ(大きい)、デザートはメレンゲ(甘い ! )。
生ビールで喉を潤し,ステーキに挑戦(?)しましたが、半分ほどでストップ。
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今日は満天の星空,南十字星も天の川も見られました。
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8.00. ホテル → 8.20. カルバリー国立公園・ナチュラル・ブリッジ 9.00. → 9.05. ブッシュ 9.20. →
9.50. ザ・ループ 10.35. → 10.40. 展望所 11.00. → 12.50. トイレ休憩 13.15. →
13.40. ビラボン・ロード(トイレ休憩)14.00. → 15.00. 昼食(ハメリンプール・ティールーム)16.10. →
16.20. ストロマトライト 16.50. → 17.20. シェルビーチ 18.00. → 18.10. サンセット18.20. →
18.55. モンキー マイア ドルフィン リゾート(泊)13号室
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モンキーマイア・ドルフィンリゾートMonkey Mia Dolphin Resort
野生のイルカがビーチに訪れる事として世界的に有名なモンキー マイア ドルフィン リゾート。
世界遺産に指定されたシャークベイの中にあるこのリゾート内のビーチには、ほぼ毎日ボトルノーズ
と呼ばれるバンドウイルカイルカが訪れ、世界中からの観光客で賑わっています。
毎日決まった時間に訪れるわけではありませんので、このリゾート滞在をされるとイルカに会えるチ
ャンスは更に増えます。 【モンキー マイア ドルフィン リゾートH.P】
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