

この前から城山ウオーキングの時に 背の高い木で黄色の実が生っているのが気になっていました。
今日はカメラを持って行き撮ってきました。


赤い実が生るのは“タマミズキ”です。冬の山中で一際目立ちます。
けれど 黄色い実 何だろう?でした。
岩国市のページに出ていました。
“キミノタマミズキ”
これは1975年 岩国城山で発見され日本名が付けられ 1999年学名も発表された。
と出ていました。
そう云えばこの前 おじいさんワールド に行ったときおじいさんが
「此処には学術的にも貴重な木 キミノタマミズキ (名前は覚えていませんでした


発見された先生に来てもらって確認した なんて言ってたような~
何でも雌雄異株で その2本が並んで立ってるなんて言ってたような…
今年は実が生らなかったって言ってたような…
その時は 馬耳東風 で聞き流していたな~…少し反省しています。
春にはおじいさんを尋ねて見せてもらおうと思います。
それまでおじいさん元気でいてね
