悠翠徒然

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アクセルレスポンスよし!

2016-11-04 15:35:49 | Weblog
車検から帰ってきたW124を第三京浜でチェックしています。

アクセルレスポンスよし!

であります。

トルクはイマイチだけれど、シューンと回る直6twin camエンジンはお気に入りです。

スタイルと鉄板の厚さもお気に入り。

大きさも今の車と比べると小さいほうです。



左側のパジェロの方が随分と大きいでしょ。

しかし足回りは高速には向いていないなぁ〜

昔は一級品だったんでしょうけれど、C207と比べてしまうと路面への食いつき感が足りません。

かと言ってドッシリとしているわけでもなく、、、

100㎞までのユッタリクルマとしては中々いい味出してます。

スピード出すと、チープなオーディオは全く聞こえなくなってしまいますしね(笑)

昔のジャズが似合う車って、中々ありませんしね。

さて、東京似合う戻ります。




『豊洲』と『東京オリンピック』

2016-11-04 14:23:51 | Weblog
このような工事を行えば食材の安全性は保てる、と調査している組織から意見が上がってくれば、それに従って追加工事を行った後、再度チェックしてから移転という流れでしょう。

東京オリンピックの経費削減の目玉になっているいくつかの新規工事ですが、場所はそのままにして規模を縮小した上で、更に建築費を安くさせるようゼネコンにプレッシャーかけるという流れでしょうか。

既存の建物使わなければ森さんのメンツもたち、経費を削減できれば都知事の手柄になるのかもしれません。

当て馬のような扱いにだけはして欲しくないです。

テロ対策費を含むソフト面での予算削減は難しいでしょうね。

逆に、そこは予算増やしてでも万が一にも間違いがないようにしていただきたいところです。

安全第一がイベントの基本です。

そして食の基本も安全第一です。

自動車も建物も何もかも安全が最優先なのです。

そこを忘れないようにしないといけませんね。








W124が車検から戻る日

2016-11-04 14:15:10 | Weblog
どこも悪いところは無いと言われていますが、毎回車検から戻ると調子が良くなっているのです。

それは腕のあるエンジニアが仕事してくれた証し。

壊れてはいないけれど、細かいところを一つ一つきちんと整備していくことで、調子の良さを復活させてくれるのです。

整備の基本はグリスアップと増し締め。

古い考え方かもしれませんね(笑)

戻ってくるのが楽しみです〜



艦上爆撃機『彗星』

2016-11-04 06:29:23 | Weblog


あまり馴染みのない飛行機です。

子供の頃何機か作った記憶がありますが、戦闘機と違ってスタイリッシュではないところがイマイチ。

サンダーバードで言えば、あまり積載量が多くないジェットモグラや『四号』などのコンテナを搭載できない、ちいちゃい『二号』といったところでしょうか。

重爆『富嶽』なら『二号』の雰囲気も出てくるのでしょうけれど。

『彗星』コレクション入りです!

学生気分に浸るの巻

2016-11-04 05:42:50 | Weblog
秋の匂いが深まってくると、学祭を思い出します。
私の学生時代の記憶は、ほぼ学祭に集中しているのだとすると、それはそれで問題ですね(笑)

先日、母校ではありませんが、八王子の帝京大学に行ってきました。

自転車だらけ!



目的はこちら



『日本書道文化の伝統と継承 かな美への挑戦 』を見に行ったのです。

ご存知のように八王子市には大学がたくさん集まって居ます。

当時の担当省庁の指導もあったでしょうか、都心にある大学はこぞって規模を競い、八王子市に新設学部を作ったり移転したりしたのです。

帝京大学もそんな八王子の小高い丘の上にありました。

大好きな竹やぶもあります(笑)



丘を上がって行くと巨大な建物が、見えてきました。



現在も増築建造中のようで、更に拡大充実を図っているようです。

都心回帰の流れに逆行しているよう流れに気もしますが、余計なお世話というものですね。

近づくと更に巨大さが増してきます!



テーマパークで迷子になるような感覚を覚えますが、ちゃんと現在地が何処なのかを教えてくれる看板がいたるところにあります。

なんとか展覧会会場に到着しました。

立派な設備とスペースです。

入館料は無料。

そばまで車で行けないのが難点で、丘を登ることを考えると躊躇してしまう年配の方は多いのではないでしょうか。

学生用の駐車場があるのですから、展示物に合わせた配慮があっても良いかもしれませんね。

そんな工事も計画実行されていることを期待したいです。


会場には帝京大学が所蔵している、古筆や近現代の書家作品の中から、かなを中心に展示してありました。

帝京大学は戦前から書道教育に力を注いできたそうで、貴重な作品を多数所蔵しているとのことでした。

小野鵞堂先生の作品や大石隆子先生の作品なども展示されていて、身近な感じを受けました。

残念ながら今回は撮影禁止。

図録を別館にある本屋さんで購入してから、学食へ。

学生気分に浸るには、しばらくキャンパスのベンチで佇むか、学食で何かを食べながら学生のワイワイ感を楽しむのがオススメです。

学食、広っ!

午後二時過ぎだったので空いていました。

豚骨ラーメンの食券を買って、トレイをとって流れ作業的なラインに沿って待っていると、ちょっと少なめですが立派な豚骨ラーメンが出てきました。



プラスチック感が半端ない食器で雰囲気はイマイチですが、450円なら文句は出ないでしょう。

若者は質より量ですからね(笑)

あっという間に食べ終わってしまいました〜

お腹空いていたのかな。

学食を後にして建物を出るとちょうどチャイムが鳴ったあとで、キャンパス内は学生でごった返していました!

みんな授業受けてるんだ!

当たり前のような感想で恐縮ですが、私の学生時代は授業に出ないことが多かったので、、、

時代だったのか、自分のせいだったのか(笑)

いってもサークルの部室か駅前の雀荘に顔だして、仲間がいればそこに合流しちゃうので、中々授業にでられなかったのです、、、。

確実に、自分のせいですね。

反省。

人混みを掻き分けながら丘をおり、帝京大学を後にしました。

新築で美しく、素晴らしい設備の整った大学を生かすのは、先生と学生です。

新しい日本を創造していく若者たちをたくさん輩出していくことを期待しています!