悠翠徒然

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『オーディオブック』

2016-11-24 17:12:37 | Weblog
本を読んだ音声を売りにした本のことです。
昔から好きでしたが、ここのところ人気が上がってきているといいます。
スマホの普及と出版社の積極的姿勢でコンテンツが大きく増えたことにあるようです。

私は車で音楽をよく聞きますが、一人の時は落語もよく聞きますし、小説もよく聞きます。

ラジオドラマが大好きなので、多くの小説もラジオドラマ仕立てにしてくれたらとても楽しくなると思うのです。

市原悦子と常田富士男のやりとりが最高に面白い『まんが日本むかしばなし』も大好きでした。

フルコンプリートしたくて、CATVで放送中の物を毎週録画しています。

このコンテンツも、少しだけSEを追加すればオーディオブックになりそうですよね。

音楽聞き放題よりオーディオブック聞き放題が私にはヒットしそうです。

もちろんその合体はもっとウェルカム!(笑)

端末で文字追うより、歩きながら、運転しながら、作業しながら聞けるオーディオブックの将来はとても明るいと思います。

出版業界のみなさんいかがでしょうか?




年末ジャンボ

2016-11-24 12:53:33 | Weblog
10億円!

どんどん金額が上がっていきますね。

当たる確率は相当低いでしょうが、宝くじを買うと当たったら何に使おうかとの考える時間はもらえます(笑)

それが楽しみなのかもしれませんね。

もし10億円あたったら?

和翠塾を綺麗にして広くもしちゃうおうかな(笑)


売店にて

2016-11-24 12:01:00 | Weblog
こんなものが壁に



三台のガラガラが壁にくっついていました。

一回三百円ですが、まず『ダリ紙幣』を買うことになります。

私は三回回したかったので『3ダリ』をレジで900円と交換しました(笑)



お土産としていただけるのでちょっと嬉しい!

さて、六角形の箱のレバーを持って一回転させると、その箱の中から白い卵が落ちてきました。

それがレールの傾斜に従って回転しながら落ちて来るはずなのですが、どうもうまく落ち切らない(笑)

設計ミスですかね(笑)

そこもダリっぽいと言えばダリっぽい(笑)

結局回す人のそばにスタッフが立ち会って、途中で止まってしまった卵にアシストして下まで転がすと言う流れに。

もう展覧会も終盤になろうかというのに、修正しなかったところは日本人らしくないですけどね(笑)

さて、中身はというとこちら



ピンバッチが一個とその元ネタの絵のシールが入っていました。

全9種類ですが、一種類被ってしまいました。

回してこなかった○○さんに差し上げたいと思います。

もらってくださるかしら?

お土産で特性『ダリえびせん』を買いました!



今日のお稽古にいらしてくださった方におすそ分け〜

脳に刺激いただきました!

なんか書くぞ!(笑)


正解

2016-11-24 11:37:58 | Weblog
読みは当たったのだ。

空き空きガラガラの国立新美術館。

私には、恵の雪、であります。

『完璧を恐れるな!』






じっくりと見ることができました。

でも初期の作品は平凡で面白くありません。

ほとんどが『誰か風』なので

オリジナリティ出そうとしている習作であっても、どうしてもオリジナリティが出せずに、誰かの模倣になっているのです。

書道で言えば臨書三形態の最終段階『背臨』なのですが、どうしても元ネタから突き抜けることができないのです。

それは中期においても続いていきます。

そこにダリの苦悩や葛藤を見ることができます。

創造を志す者としてはとても興味深いところですが、この先ずっと世界中で晒され続けられるダリにとっては『ま、しゃーない』って感じでしょうね(笑)

やはりシュールリアリズム期の作品が目を覚まさせてくれます。

『脳の覚醒を促す背中に炎を載せた二つのごくありふれたフランスパンと私の筆と曲がった時間』

みたいな、、、、

今回の展覧会では、その期の作品が少なかったのは物足りなかったです。

以前行った磐梯高原の『ダリ美術館』の方が、私は大好きです。

磐梯高原の雄大で美しい自然の中に、バランスよく存在感を出している建物が、そこまでシュールでは無いものの(笑)そこそこシュールで良い感じなのです。

もちろん建物内もダリ専用に作られているので、日本人にはじゅうぶんにシュール(笑)

シュールリアリズム期の作品を中心に、絵画はもちろん立体造形物も沢山展示してあるので、身も心もダリの世界に入っていくことができます。

来年の夏には必ずいきたいと思います。










インフルエンザにうがいは効かない?

2016-11-24 09:19:48 | Weblog
インフルエンザウィルスは喉から身体に吸収されるのです。

肺か腸だと思っていました、、、、

腸内フローラが直接関与していると思っていましたが、そうではないのですね。

でも免疫力アップには、腸内環境を整えておくことはとても大切なのでヨーグルトや乳酸菌飲料は欠かせませんね。

インフルエンザウィルスは喉にくっついて、20分放置されると体内に吸収されてしまうそうです。

20分!

短っ!

つまり20分ごとにうがいはできないので、効果は無い!と言われているのです。

ちなみに、風邪はうがい手洗いしていると、感染率は40%下がるそうです。

ではインフルエンザにかからないようにするにはどうすれば良いかと言うと、ちょくちょく水やお茶、コーヒーなどを飲んで、インフルエンザウィルスを胃に流し込むことだそうです。

胃酸にインフルエンザウィルスは殺されるそうです。

胃酸、おそるべし!(笑)

確かに私はちょくちょくいろんなもの飲んでるなぁ〜

インフルエンザの予防接種していることもあるけれど、もう40年ほどインフルエンザにかかっていません。

習慣が身を助けてくれていたわけですね。

和翠塾には飲み物用意してありますから、ご遠慮なくお召し上がりください。

もちろん、飲み物持ち込み自由ですからそちらもご遠慮なく〜

今週末の日曜日はOBバンドのライブがあります。

インフルエンザどころか、風邪なんかもひいてはいられないのです。

あ、寝る前に養命酒を飲むようにしたら、なんか調子いい感じです。

気の持ちようかな?(笑)

冬の間はしばらく続けてみようと思います。



徳川家康と石田三成の性格

2016-11-24 07:50:27 | Weblog
現代の心理学でよく使われていると言う表を使って、二人の違いを説明していた番組を見ました。

これがその表です。



家康は『calm型』に分類され、三成は『director型』に分類されると結論付けていました。

ここで言う『内向』とは自分の中に独自の規範を持つこと。
『外向』は自分以外のところに規範を求めることだそうです。

確かに三成は、善悪の基準を秀吉政権で決めた法度や、『秀吉』と言う絶対的な存在の言葉に従って決めていたように思えます。

しかし家康はそうではなく、自分の中に基準を求め、その実現のために旧態然とした物を壊そうとしたのかもしれません。

それは家康だけでなく、秀吉も信長もきっとそうだったのでしょうね。

さて、あなたは五つのうちのどのタイプですか?

ほとんどの方は真ん中の『average』に入ると思います。

時によって気分は色々と変化するものですが、バランスよく保つのも社会性がそうさせてくれるのかもしれません。

わたしはきっと『家康型』

規範は自分で作りたいタイプでしょうね。

それでもなんとか多くの人に愛想尽かされずに生きてこられたのは(笑)、わたしの周りに居てわたしを支えてきてくれた人達のおかげです。

感謝いたしております。

そしてそれはこれからもそうしていただきたい(笑)

そうでないと、どこかに飛んで行っちゃいそうで、、、、

我ながら、困ったものです。



やっぱり雪になったんですね

2016-11-24 07:37:14 | Weblog
東京での11月の降雪は、54年ぶりなのだとか。

54年前と言えば1962年ですから、東京オリンピック前。
私は5歳でした。

さすがに記憶はないなぁ〜(笑)

今日は車で動く予定はありませんが、電車は遅延なく動いてくれるのかな?

寒風に晒されるホームで待たされるのはゴメンです。

みなさんも出勤時は滑りやすいですから気をつけてくださいね。