相手を自分の土俵に上がらせろ。
そして闘え。
百戦百勝できるだろう。
この話で一番大切なところは、百戦百勝の部分ではなく、
『自分の土俵を作る』事です。
お店なのか、システムなのか、組織なのか、その全てなのかは、その人の価値観次第です。
でも作ったものはいつか壊れるもの、自然の摂理。
コロナ禍でほとんどの人が痛みを感じています。
中には店や組織を失った人もいるでしょう。
でも、壊れた物はまた作ることができます。
その気持ちを持っている限り、創業時の心意気は継続しているのです。
土俵が壊れたら、小さくても今度はもっとしっかりした土俵つくればいい。
なんとか土俵を壊さずに済んだのなら、次に備えて、しっかり補強しましょう。
今我々の大切な土俵の上に、新型コロナがのっています。
土俵大きくしたり、徳俵の高さを積み増ししたりしておけばよかったのですがね。
でも、自分の土俵で負けるわけにはいかんのです!
突き押しで押し出し!
双差しで寄り切り!
豪快に投げ飛ばす!
でも、押し出されそうになってからの、ギリギリでのうっちゃりは避けたいですよね〰(^○^)
それでも、勝つ事が大切。
そして、負けない事は、もっと大切。
一年頑張ってきたのだから、明るい明日を信じてもう一踏ん張り頑張ろう!