この三つならワードを見て、ビジネス用語だな、と感じた人は素晴らしい。
『ほうれんそう』は『報告、連絡、相談』の事だとわかるけれど、
『おひたし』と『こまつな』はなに?
『ほうれんそう』は上司が部下に求める事ですが、『おひたし』と『こまつな』は部下が上司に求める事だそうです。
なんだろう?
『おひたし』は
『怒るな』『否定するな』『助けろ』『指示を出せ』の事だそうです。
そして『こまつな』
『困らせない』『迷わせない』『詰めない』『悩ませない』だそうです。
なるほどねぇ〰
ま、上司が部下に求める物はルーティンですが、部下が上司に求める物はそれとは少し違うのかもしれませんね。
なぜ?
コミュニケーションが上手くとれていない状態が原因かな。
そのコミニュケーションを『ほうれんそう』と言っているわけですが、これは上司にも求められる事でもあるでしょう。
必要な情報共有がなされていない為に起きる、無駄な労力や時間は無くすべきでしょう。
コロナ禍において、『朝令暮改』を『臨機応変』に置き換えられる関係は、情報共有があればこそです。
そりゃ、部下に開示できない情報もあります。
でもね、それは日頃から情報共有していれば、『言えない何かがあるな』って流石に分かりますよ。
特段、飲みニケーションなんて必要無いです。
気の合った物が集まって飲むのが一番ですから、自由参加じゃないとね。
その楽しみが奪われている現状は、ちと辛い( ̄▽ ̄)
それも3月7日までと思えば我慢もできますが、もっと我慢しろ!まだまだ我慢が足りない!なんて事を、政治家や医者のお偉いさん方に声高に言われ続けていると、流石に『あん?!』と顎をしゃくりあげたくなります(^○^)
まあ、大人ですから我慢しますけどね。
先日ちょいと嫌な事がありました。
社長なんて立場だと、ある事ない事噂される事もたまにはあるのですが、今回は虚言癖のある者の作り話で結構大きな噂になってしまいました。
ありがたい事に、そんな事社長がするわけないだろ?と考えてくれた者が私に打ち明けてくれたので、なんか変な空気を察する事ができ、仕事のやりとりしかないLINEを見せて、一瞬にして鎮火させる事ができたのです。
しかし、『危ない、危ない、だぜ』
君子危うきに近寄らずとは言うけれど、『危うき』が全く見えなかったのです。
私の未熟さとして、反省する次第ではありますが、今回の件で新しい仕事に取り組む事を止めるわけにはいきません。
めげずに、頑張ります〰
ちょいと、とほほな感じでしたm(_ _)m