毎日同じ時間に学校に行くのは嫌だ。
かと言って、小中高と遅刻や休みはほとんどなかった。
遅刻したりズル休みする事を、反抗の手段に選ばなかったのだろうと思う。
だって、確実に自分だけに不利益として戻って来る事わかってるから。
遅刻してやるべき事もないしね(^○^)
いや、そここそ最大のポイントです!
つまり、遅刻したり休んでもやりたい熱中出来ることがあるならよかったのです。
オーディオや音楽鑑賞、写真や8ミリでの映画作りなどには興味あったけれど、どっぷりハマっていたわけではなかったのです。
でも、ずっと燻っていたのは事実。
大学に入ってそれが大爆発するのです!(^○^)
なぜ?
バンドと出会ってしまったから。
バンドも大学も=自由である事でも良い事を教えてくれたのです。
そこで自然にたどり着いた答えは、
『楽しく生きる為には、好きなことを生業とする必要がある』
毎日、時間に拘束されるのではなく、
毎日、時間を自分の夢の実現のために使おう。
19か20歳の頃、そう決めたのです。
時間に拘束されたり、稼ぐための仕事したりしても、それが自分の夢の実現の為で有れば苦にはならなくなったのです。
夢なんか持たなくて良いという意見がある一方、やっぱり夢は持つべきと言う意見もある。
私はどちらも、その人の意見だから尊重します。
でもね、私はやはり全ての人に夢を持ったもらいたい。
その夢はどんな物でも良いのです。
夢のために今が張ってるんだと感じられたら、日々の生活が軽くなる。
軽くなった分だけ、夢に近づける気がしてくるから不思議。
そんなもんです(^○^)
今の私は相当な荷物背負わされています(^○^)
それでも心が軽くいられるのは、夢に向かって少しづつでも進んでいる実感があるからでしょうね。
丑年だけに、牛歩の歩みではありますが、今年は昨年以上に頑張るぞ〰っ!
やりたい事を見つけたら、それをとことんやろう!
とことんやったらそれを仕事にして、さらにとことんやろう!
それが幸せな生き方ってもんです。