プロ野球日ハムと阪神が、開幕から苦戦しています。
特に阪神は開幕からまだ一勝もしていないのです。
日ハム新庄監督の『野球は楽しければいい』と言うのは分かりますが、それはお客さんに対するサプライズばかりのように感じます。
阪神矢野監督は開幕前に『今年で辞める』と発言しました。
なぜ辞めるのか?
なぜそれをシーズン前に言うのか?
暗いムードが漂いますよね。
野球の常識を変えるために非常識を持ち込もうとしている新庄監督と、戦闘集団の最前線でトップに立つ矢野監督の行動や発言に、
???です、、、、。
結果、
日ハム1勝8敗
阪神 9連敗、、、、。
負けるには負ける理由があり、
勝てないには勝てない理由があるのです。
私は勝つことより負けない事を優先する、ちょー風下経営者( ̄▽ ̄)
10勝0敗を目指しはしません。
1勝9分けで良いです。
どんなに負けそうになっても、引き分けを目指すところに面白さがあり、学びがあるのです。
勢いに乗ったワンサイドゲームから学べることなんて何もありません。
大敗につながる驕りの温床が生まれるばかりです。
でも、引き分けばかりじゃ面白く無い!
ファンもスポンサーもついてきませんね(^○^)
新庄監督はファンとスポンサーへの話題提供に走り、矢野監督はそこを無視してでも自分の逆境がチームのエネルギーになると思い込み『辞める』発言をしてしまったのではないでしょうか。
新庄監督は采配変更によって立て直すことができるはずです。
矢野監督はシーズン途中で交代する可能性が高いと思います。
ま、素人の的外れ発言ですけどね(⌒▽⌒)