いわゆる『右直事故』が多いそうです。
しかも直進車のスピードが出ていると、被害が大きい、、、、。
幹線道路で右折の先頭になった時、正面に反対車線からの右折車がいて少しでも視界が妨げられている時は信号が矢印信号になるまで待ちます。
後続車がイライラしている風でも、無理はしません。
横断歩道を渡っている歩行者や、歩道から急に横断歩道や車道に飛び出してくる自転車も多いのです。右折し始めて対向車とぶつからないように慌ててアクセル踏んで加速すれば、今度は横断歩道上の人や自転車と接触する危険性があるのでとても危険なのです。
先日直進のハーレーが右折するトラックにぶつかり、ライダーが死亡する痛ましい『右直死亡事故』がありました。
ライダーはまだ19歳で、将来を有望視されていたアーティストだったそうです。
彼の未来を奪ったのは、無理して右折しようとしたトラック運転手なのか、スピード出しすぎていたかもしれないハーレーライダーなのかはまだわかりません。
どちらにしても、取り返しがつかない痛ましい事故です。
右折には気をつけましょう。
特に夜間の右折には。