立ち読みするには時間がないので買ったけれど
立ち読み、目次読みだけで良かったかな。
一人で起業して成功する確率と、
その生存年数における割合を示した方がいいよね。
ベンチャー企業の5年後の生存率15%
中々厳しいな。
10年後、6.3%
百社に6-7社、、、
かなり厳しい
20年後は、0.3%、、、、
千に三つか、、、、
で、ベンチャー企業って何?
と改めて考えてみると、
⚫︎革新的なサービスを開発している
⚫︎イノベーションを生み出す企業
⚫︎設立が数年程度の若い企業
こんな定義があるそうです。
設立年度数年程度までの企業をベンチャー企業と定義した場合、一人起業も含まれますよね。
危険だなぁ〰
じゃ起業に反対なん?
私は賛成です!
じゃなぜ?
それは高校大学で学ぶべき事で、30代40代から考え始めるべきことではないからだと思うからです。
高校の経済の副読本ならともかく、社会人がコンビニでこのタイトルに惹かれて買って読んでどーすんのよ!
あ、それ俺か、、、
先週大企業辞めて起業したいと言って挨拶にきた取引き先の中年男性と話をしました。
私ができるアドバイスは、友達や仲間と一緒に起業しない方がいいよ、と言う物。
あれ?この本に書いてなかったっけ?
じゃ、本書けるじゃん!( ̄∇ ̄)