軽井沢バイシクルライフ

10年以上のブランクの後現役復帰した中年サイクリストの活動と昔話

浦島太郎

2019-01-08 22:13:46 | 日記

(2017年5月エロイカジャパン)
一昨年ぐらいまでは古いロードに乗っていました。
普及版モデルではありますが、最近のロードに乗り換えた時は、浦島太郎状態でした。

・シフトレバーはダウンチューブにないのは分かっているのに、思わず手がダウンチューブに伸びてしまいハッとしました。
・ビンディングペダルに代えているというのに、ないはずのストラップを緩めようとして足に手が伸びてしまう。
そんな事がしばらく続きました。
おかしいでしょうか?
自動車についても私が免許を取得した頃はまだマニュアル車が多数派でしたが、オートマ車に乗り換えた時の事を思い出しました。
年齢が分かってしまいます…

2017年エロイカジャパンの開催地は山梨県河口湖町でした。
昼食は鹿肉を使った富士山カレーでした。
昨年からは群馬県草津町に会場が移っています。
今年は、エロイカに参加すべきか、地元軽井沢スタート、ゴールのグランフォンドに参加すべきか迷っています。







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100均の活用法

2019-01-06 15:42:12 | 日記

ダイソーで買ったパンク修理セットのタイヤレバーとソックスです。
このタイヤレバー結構使いやすいと思います。
ソックスは自転車用ではありません。カラーも白しかありませんが、自転車用として十分使えます。

このアーレンキーもダイソーの100円工具です。
スポーツサイクルを趣味にすると、一番大変なのは懐との相談ではないでしょうか。
自転車本体以外にも必要なものがたくさんあります。
・ウェア類、ヘルメット、シューズ、グローブ等身に着けるもの。
・必要最低限の工具、ポンプ(ゲージ付きが必要です)、潤滑剤、スタンド等のメンテナンス品
その他、ツールボックス、サドルバッグ、パンク修理セット、スペアのチューブ、ボトル、サイクルコンピューター、ローラー台、タイヤは消耗品ですから1シーズンで交換、等々考えていくときりがないです。
スポーツサイクルは金食い虫です。
一足2,000円以上するソックスを私は簡単には購入できません。
ちょっとした工具などは100均の品物でも使えるものがありますし、サドルバッグなども案外ホームセンターで比較的安価なものがあります。
自転車はあくまで趣味であり、私はプロではありません、100均、ホームセンター、中古品等を上手に活用して少しでも節約していきたいと考えています。



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チューブラータイヤ

2019-01-04 21:05:09 | 日記

ご存知ビットリアのチューブラータイヤですが、価格の面でも購入しやすい品だと思います。
練習用ということもあると思いますが、耐パンク性の面でも優れていると思います。
昔のクロモリフレームのロードは、チューブラーで乗っています。たまに乗るだけということもありますがパンクしにくいタイヤなので愛用しています。
昔使っていたチューブラータイヤの銘柄と、商品名を記憶を頼りに思い出してみます。
◎ロード用
☆SOYOタイヤ
・70番
・90番
☆パナレーサー
☆ウォルバー(今はもうなくなったフランスのタイヤです)
・クラブストラーダ(他にもあったはずです…)
◎トラック用
☆SOYOタイヤ
・30A
・35A
・40A
・50番(練習用)
◎クレメン(今はもうないイタリアの1980年代ぐらいまでは、代表的チューブラータイヤでした)
・バリ・ルーベ(クレメンは高いので滅多に使えませんが、人に勧められて一度だけ使いましたが、思ったよりもパンクに強くはありませんでした)

接着剤や強力な両面テープでリムに固定するのですから、考えてみれば原始的な構造ですが、その軽さ、快適さは、やはりクリンチャータイヤでは得られない長所だと思います。

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レーサーシューズ今昔

2019-01-03 09:59:46 | 日記

30年以上前に使っていたアディダスエディ・メルクススーパー旧型のシューズを処分しないで残していました。
当時はビンディングペダルはありませんので、シュープレートをペダルにかませてトウクリップとストラップで固定していました。
今でも公営競技の競輪はこの方式です。

80年代も半ばになりますと、ルック製ビンディングペダルをベルナール・イノーが使い始めて、一気にビンディング式が普及しました。
アディダスの次に購入したSIDIレボリューション2ですが、これはビンディングでもシュープレート固定でもどちらでも対応可能でした。
途中10年ぐらい自転車を休んでいたため、傷みも少なかったので現在も引き続き使用しています。
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たすきをつないできた箱根駅伝と消えたビッグレース

2019-01-02 09:54:43 | 日記

(2018年3月明治神宮外苑クリテリウム)
今年も学生の箱根駅伝が盛大に開催されています。
毎年私も、母校の応援を兼ねてテレビ観戦をしています。
箱根駅伝は長い歴史を持ち、戦争による中断はあったものの、道路事情が悪化した後も、今日まで大会をつないできました。
学生の自転車競技でもかつては、東京箱根間のロードレースが開催されていたとのことです。
しかし、、残念ながら戦後道路事情の悪化により中止されてしまったとのことです。
駅伝は、たすきをつなぐように多くの方々の尽力により今日まで続けられました。
素晴らしいことです。

しかし、自転車競技では残念なことに大会を続けることができませんでした。
学生の大会以外にも琵琶湖一周ロードレースというビッグレースが行われていたというお話しを聞いたことがありました。
もしこれらのビッグレースが今日まで続いていたらと思うと残念でなりません。
ツール・ド・フランスやジロ・デ・イタリア等のステージレースやバリ・ルーベやミラノ・サンレモ等のモニュメントと呼ばれるワンデーのビッグレースをフランス、イタリア、ベルギー等の国々は戦争で中断したことはあっても今日までつないできた、これが日本との実力、人気の差になっているのは明確です。
箱根までのロードレースは消えてしまいましたが、学生の大会では明治神宮外苑クリテリウムが毎年盛大に開催されています。
各校の応援も華やかでこれはこれで素晴らしい大会です。
今年も応援に行く予定であり楽しみにしていますが、いつの日か東京箱根間ロードレースが復活できたらと夢見ています。

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