(「自動割付」の改善要求を含む春闘要求書を読み上げる市進支部並木委員長/1月20日団体交渉)
東部労組市進支部はこのかん、会社が高校生対象の季節講習にあたって行っていた、通常期を上回る講座数料金を生徒保護者からの申込みの有無にかかわらず、銀行引き落とし手続きを行うという「自動割付」システムを改めるよう求めてきましたが、7月17日に行われた第59回団体交渉において、会社は組合の要求に対し、制度の根 . . . 本文を読む
「公認心理師ユニオン」に入って心理職の生活と権利を守ろう!
全国の心理職の方々から「公認心理師ユニオン」への加入申し込みや問い合わせが最近増えています。そこであらためて同ユニオンをご案内します。
心のケアを仕事とする心理職の役割は現代の各分野においてますます重要になっているにもかかわらず、心理職の雇用は不安定で賃金などの労働条件も劣悪なものです。
こうした状況を踏まえ、2009年3月に「臨床 . . . 本文を読む
みなさんへ寄せられた労働相談から抜粋して報告します。コロナのせいでしょうかパワハラ相談が増えています。
経営者諸君! コロナを理由としたパワハラなど絶対に許されませんから! こんな時こそ労働者を大切にすべきではないですか。************************************************************************シリーズ「労働相談」報 . . . 本文を読む
労働者の命を守れ!重大労災から一年 ストライキ行動に150名が結集
昨年7月7日、(株)大久保製壜(大久保統社長)構内テント倉庫において、重大な労災事故が発生しました。戸谷組合員と職場の労働者2名が崩れた製品の倒壊の下敷きになり、レスキュー隊に救い出されました。3名の仲間は腰椎骨折・両足かかと複雑骨折等大怪我を負わされるなど、文字通り「殺されかけ」ました。この重大労災事故は、組合が多段積みの危険 . . . 本文を読む
葛飾区労協が「コロナ禍の労働相談・生活相談」駅頭宣伝全国一般東京東部労組が加盟する葛飾地区労働組合協議会(葛飾区労協)とみずま雪絵葛飾区議は7月2日、JR亀有駅南口で「コロナ禍の労働相談・生活相談」を呼びかける宣伝行動を行いました。「あきらめず、泣き寝入りせず、ともに闘おう!」と記された横断幕を掲げ、駅頭を行き交う人たちに以下のビラを配りました。========================== . . . 本文を読む
7/5 コロナ禍の休業・解雇・生活相談ホットライン 開催のお知らせ
全国一般東京東部労組は、7月5日(日)に全国各地の労働組合(ユニオン)やNPOなどと共同で「コロナ禍の休業・解雇・生活相談ホットライン」を行います。
5月末に緊急事態宣言が解除されて以降も、対人サービス業(観光・飲食・ジム等)などは経済活動が回復せず、雇用状況は厳しいままです。派遣やアルバイト等の非正規労働者は、解雇・休業の状 . . . 本文を読む