もうずいぶん経ちますが、
12月上旬頃から、左の咽に小骨が刺さっている様な痛みがあります。
それが今も、ず~~~っと続いていて、
2月に旅先でゲロゲロしてしまった時に行った病院で話したら、
「それは耳鼻科だね。じゃぁ、そっちにカルテ廻すから。」と言われ受診し、
「なんともありませんが…、エコーしてみますか?」と言われましたが、
・患者数が圧倒的に少ないし…(評判悪いんじゃ?)
・鼻から入れる内視鏡が劇的に痛いし…(←若い姉ちゃん先生)
・掛りつけの耳鼻科あるし…
ということで、迷わず辞退をして帰ってきました。
そして、2月の中旬、
鼻炎か風邪か分からない症状が現れ、掛りつけの耳鼻科へ行き、
左咽の話をし、診て貰いましたが、
結果は、これまた「異常は見られない」という事でした。
医師には、「様子を見て下さい」と言われたものの、その後も痛みは取れず…。
ネットで調べると「咽頭癌」とか出てくるし…。
でも、そんなに痛くない日もあるし…。
…と、2週間ほど前から葛藤した末、実家のある街の市民病院へ行きました。
(我が家の街には市民病院が無い)
この病院の診察券は持っていました。
でも、よくみると旧姓のまま…。
母が入院していた事もあり、足繁く通った所ですが、
入院病棟以外分からず、自分が診察を受けた記憶は、全くありません。
受付で調べて貰うと、案の定、あまりに昔の事過ぎて、
手持ちの診察券のデータは、抹消されていました。
(闇に葬られたみたいで、ちょっとショック)
まぁ、それは良いんだけど。
診察は、若い男性Drでした。
HPを見て、
「このべテラン先生に診てもらいたい!」と、狙って行ったのですが、
それは“3月31日まで”の情報だったのか、
あるいは、臨機応変なのか、
とにかく、その先生とは違うDrでした。
でもね、若いからかもしれませんが、
すご~~~く丁寧に診て下さいました。
ベテランDrだったら、軽くあしらわれるだろう“患者の細かい説明”にも、
よ~~~く耳を傾けて下さいました。
結果は、やはり「異常は見当たらない」との事でしたが、
「心配でしたら、またいつでも気軽に来て下さい」
(気軽に来る様な所じゃないと思うけど…)
と、声を掛けて頂き、ちょっと安心しました。
経験上、そこそこの年代の医師だと、
「は?こんな事でイチイチ病院に来るな!」
…的な空気がプンプンだったりしますが、
なんか見捨てないでいてくれた感があって、救われました。
それから、これもちょっと感動したのですが、
この若い先生、鼻から入れる内視鏡がとっても上手でした。
何ででしょうね? 腕? 機材?
良い先生だったので、“腕”という事にしておきましょう。
この日は、取りあえず「炎症止め」を出して貰いました。
ここに来るまでに、別の科で処方された抗生物質を飲んだ事もあります。
でも、この痛みには全く効果がありませんでした。
今回はどうなんでしょうね…。
治ると良いのですが…。
それにしても、
最近の病院は、物騒なのでしょうか?
一般的に「暴力団お断り」の張り紙は目にしますが、
この病院は、暴力団という言葉を使わずに、
「暴れたり、大声を出したり、恫喝するなどの行為をしたら、
警察に通報します」
という内容の張り紙がしてありました。
コレって、
一般人がヤクザ化している…って事ですよね?
既に事例がある…って事ですよね?
慣れ親しんだ市民病院だったのに、
長らく来ない間に、時代は変わったな~と、
なんとも残念な気持ちになりました。
12月上旬頃から、左の咽に小骨が刺さっている様な痛みがあります。
それが今も、ず~~~っと続いていて、
2月に旅先でゲロゲロしてしまった時に行った病院で話したら、
「それは耳鼻科だね。じゃぁ、そっちにカルテ廻すから。」と言われ受診し、
「なんともありませんが…、エコーしてみますか?」と言われましたが、
・患者数が圧倒的に少ないし…(評判悪いんじゃ?)
・鼻から入れる内視鏡が劇的に痛いし…(←若い姉ちゃん先生)
・掛りつけの耳鼻科あるし…
ということで、迷わず辞退をして帰ってきました。
そして、2月の中旬、
鼻炎か風邪か分からない症状が現れ、掛りつけの耳鼻科へ行き、
左咽の話をし、診て貰いましたが、
結果は、これまた「異常は見られない」という事でした。
医師には、「様子を見て下さい」と言われたものの、その後も痛みは取れず…。
ネットで調べると「咽頭癌」とか出てくるし…。
でも、そんなに痛くない日もあるし…。
…と、2週間ほど前から葛藤した末、実家のある街の市民病院へ行きました。
(我が家の街には市民病院が無い)
この病院の診察券は持っていました。
でも、よくみると旧姓のまま…。
母が入院していた事もあり、足繁く通った所ですが、
入院病棟以外分からず、自分が診察を受けた記憶は、全くありません。
受付で調べて貰うと、案の定、あまりに昔の事過ぎて、
手持ちの診察券のデータは、抹消されていました。
(闇に葬られたみたいで、ちょっとショック)
まぁ、それは良いんだけど。
診察は、若い男性Drでした。
HPを見て、
「このべテラン先生に診てもらいたい!」と、狙って行ったのですが、
それは“3月31日まで”の情報だったのか、
あるいは、臨機応変なのか、
とにかく、その先生とは違うDrでした。
でもね、若いからかもしれませんが、
すご~~~く丁寧に診て下さいました。
ベテランDrだったら、軽くあしらわれるだろう“患者の細かい説明”にも、
よ~~~く耳を傾けて下さいました。
結果は、やはり「異常は見当たらない」との事でしたが、
「心配でしたら、またいつでも気軽に来て下さい」
(気軽に来る様な所じゃないと思うけど…)
と、声を掛けて頂き、ちょっと安心しました。
経験上、そこそこの年代の医師だと、
「は?こんな事でイチイチ病院に来るな!」
…的な空気がプンプンだったりしますが、
なんか見捨てないでいてくれた感があって、救われました。
それから、これもちょっと感動したのですが、
この若い先生、鼻から入れる内視鏡がとっても上手でした。
何ででしょうね? 腕? 機材?
良い先生だったので、“腕”という事にしておきましょう。
この日は、取りあえず「炎症止め」を出して貰いました。
ここに来るまでに、別の科で処方された抗生物質を飲んだ事もあります。
でも、この痛みには全く効果がありませんでした。
今回はどうなんでしょうね…。
治ると良いのですが…。
それにしても、
最近の病院は、物騒なのでしょうか?
一般的に「暴力団お断り」の張り紙は目にしますが、
この病院は、暴力団という言葉を使わずに、
「暴れたり、大声を出したり、恫喝するなどの行為をしたら、
警察に通報します」
という内容の張り紙がしてありました。
コレって、
一般人がヤクザ化している…って事ですよね?
既に事例がある…って事ですよね?
慣れ親しんだ市民病院だったのに、
長らく来ない間に、時代は変わったな~と、
なんとも残念な気持ちになりました。