パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

今年の抱負

2025-01-04 14:32:06 | ちょっと寄り道=独り言=
 年が明けましたが、今年は本当にしょうも無い年明けでした。
旦那の態度が悪すぎ

   失敗だったな(←深いつぶやき)

とにかく、今は職探し。
とは言え、まだ子供に手が掛かるので、バイトかパートですけどね。
早く私も「私自身の人生」を生きたいです。

   子供よ、早く自立してくれ~

ママ友ともよく話すんだけど、子供がそこそこ大きくなった今、
「土日は家族と~」なんて地獄よ?

旦那は朝から「今日何食べる?」と言い、
「朝は?」「昼は?」「夜は?」と追い詰めてくるし。
そのくせ「年末年始(休日も)はゆっくり休ませて貰うわ~」と言って、
昼間どころか朝から酒飲んで、ウルサイ子供に「静かにしろ」と怒鳴りまくっているし。
子供の勉強を見るでもなく、酒を飲み続けながら、ゲームして、昼寝して。
年に一度、ちょっとテレビ裏を掃除しただけで、
「おとーさん、1人だけ大掃除した」と怒って来るし。

   そんなに威張ること?
   その感覚が信じられない

もう、腹が立って無視よ。
無言。
目も合わさない。
静かに抹殺状態。

 何を勘違いしているのか、
子供が成長して自己主張をしてくるのが気に入らない様で、
「誰のお陰で暮しているんだ」とか、
「出て行け お前なんか要らん」とか、
モラハラ振りが酷いし。
ちょっと家事をしただけで、偉そうに私にも食ってかかってくるし。
人の扱いも雑だけど、モノに対する扱いも雑で、
私が気に入っていた回転モップも力尽くで壊すし。
布団干しの器具(?)だって、無理やり逆方向に曲げて破壊寸前だし。
もう、バカかと。

 夫の教育って、本当に大変よね。
こんな人じゃなかったんだけどね。
「親」になることが向かない人だったんだろうね。

封建的な家庭に育った60近いオジサンの教育なんて、今更無理なので、
自分に力を付けるしかないのですよ。
なので私も、自立を目指して職探し

   がんばろ

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3度目の救急車

2025-01-04 14:29:32 | 高齢の親
 実子から「自転車禁止」にされた義父。
タクシーで行った外出先で再び転倒し、
(その時は良かったそうですが)帰宅後再び動けなくなり、
体重が重すぎて家族が動かせなかった事もあり、
初回同様、救急車で病院へ担ぎ込まれた様です。

・・・数日くらいは入院したのかな・・・? 
よく分かりませんが、病院が止めるのも聴かず、入院拒否して帰宅。
その際、「今断ったら、もう次の入院受け入れは出来ませんからね!」といった
オドシなのか、お灸なのか、説得の一つなのか、
病院スタッフからそんな言葉を掛けられたそうです。

   なかなかスゴイ病院だわ
   これはなかなかスゴイ患者ゆえなのか?

そして、
実娘と義弟(義母の弟)から
「次回こんなことがあったら、絶対に入院だからね
と言われてしばらく経ち、また起き上がれなくなった様です。

ついに、3度目の救急車。

 前回、病院から厳しい一言を受けていたので、
「別の総合病搬送搬送して欲しい」と救急車を呼んだ義妹が言ったところ、
「何を言っているんだ!今まで入院していた病院に行くに決まっている
と救急隊に叱られ、いつもの病院へ搬送されたそうです。

そして現在入院中。(だと思う)

(だと思う)というのは、今はもう、私に連絡があるわけでは無いし、
夫に連絡が入るのも、事後報告であったり、
にっちもさっちも行かない時や、お金の問題がある時に限られているので、
詳しいことは分からないのですよ・・・。

義妹も「1人で捌いた方が楽」と分かったのでしょうね。
兄(夫)は、偉そうにあーしろこーしろと言うだけですから。
そして、義妹自身は、家族の不甲斐ない姿を世間に知られることに対し抵抗があり、
ヘルパーも入れたがらないし、義母の過去の病歴(統合失調症)なども伏せていますし、
兄の指示に従うなんて、意に反するので。

 それはまぁ良いのですが・・・。

ここに来て、私自身がハッとさせられた事が

救急車で3度目の搬送をされた折り、
「救急車をタクシー代わりに使うな」といったお叱りを病院から受けたそう。

考えてみれば、いくら体重が重くて家族が病院まで連れて行けないにしても、
「一刻を争う状態」では無く、「いつものこと」な訳で、
こういう場合は、介護タクシーを使うのが筋との事。

   考えてみれば、その通りだと思う。
   だけど正直思いも寄らなかった。
   介護タクシーは、通院などの送迎に使うものだと思っていたから。

これは本当に痛いところを突かれたし、勉強になりました

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