Sbagliando si impara. (間違うことで人は学ぶ。)

イタリア語の勉強に、nonna ひとりでフィレンツェへ。自分のための記録。

バースへ

2017年06月02日 | 旅行
Fa bel tempo.

滞在5日目にして、やっと青空を見る事が出来ました。

この日の朝食は典型的な英国式ブレックファーストでした。

スクランブルエッグ、ベーコン、ソーセージ、グリルトマト、焼きマッシュルーム(笠の内側が黒く、椎茸位の大きさ)、そして 薄くスライスされたトースト。



バース散策

ロイヤル クレッセント〈 Royal Crescent 〉

三日月形をした集合住宅で、昔 上流階級の別荘として建てられたそうです。

今では、博物館、ホテル、住居として使われているそうです。

広い敷地に音楽用語“crescendo”の記号のような建造物を目にした時、美しい美術品に出会った感じでした。





ローマン バス〈Roman Baths〉: ローマ式大浴場

入場料15ポンドの10%引きのシルバー割もあり、また日本語のオーディオ ガイドも無料で借りられます。
ここは見る価値があります。





















炭酸温泉? : プクプクと炭酸が上がってました。





今でも、温かい温泉が湧き出ています。



古代ローマ人に出逢いました。



Roman Bathsのすぐ側のバース アビー〈 Bath Abbey〉

西から聖堂内にたくさんの光が差し込むため「西のランタン」と呼ばれているそうです。その為に ステンドグラスがより美しいようです。

左右の梯子を使って、天使が天国へ上っていました。^ ^





Roman Bathsに時間を取り過ぎて集合時間に間に合いそうもなかったので、残念ながら教会は諦めました。(´Д` )