Sbagliando si impara. (間違うことで人は学ぶ。)

イタリア語の勉強に、nonna ひとりでフィレンツェへ。自分のための記録。

大英博物館

2017年06月18日 | 旅行
大英博物館(The British Museum)

●ギリシア様式の正面入り口



入館は無料ですが、募金ボックスが置いてありました。

個人入館の入り口は行列が出来ている上に セキュリティ チェックが厳しくて、時間がかかるという事で少し歩いて団体入り口からスムーズに入館。公認ガイドさんのお蔭です。💗💕

●ロゼッタストーン(The Rosetta Stone)



古代エジプトの象形文字(Hieroglyph)、民衆文字(Demotic)、古代ギリシア語で刻まれている石板。
この石板が古代エジプトの膨大な文字の記録を解読する手助けとなったそうです。

●ラムセス2世(Ramses II )の胸像



●ライオン狩り





●砂漠に埋葬された一般成人男性の自然にミイラ化したミイラは、裸のままで両脚を折り曲げうつ伏せ状態。彼は赤色の髪から(少しオレンジ色の毛髪が残っていました)「ジンジャー」の愛称で呼ばれているそうです。「展示物として扱うのは、死者の領域を侵しているのでは・・・。」と思うほどに 生々しく、過去のジンジャーを感じる空間でした。

多くのミイラが展示されていました。



●パルテノン神殿の彫刻






●グレートコート

円い形状とガラス屋根が綺麗。
ガイドさんに素通りされて、写真を撮るのが精一杯! ここでお買い物したかった~~~~~~~~!



午後からのフリータイムに再入館しようと思いましたが、時間が足りず無理でした。(⌒-⌒; )