Sbagliando si impara. (間違うことで人は学ぶ。)

イタリア語の勉強に、nonna ひとりでフィレンツェへ。自分のための記録。

南山城村

2017年06月17日 | 日記
梅雨に入っているにも拘らず 毎日大変良いお天気が続いています。

京都で唯一の村である南山城村の道の駅に行ってきました。



今年4月に出来たばかりで、今日もたくさんの人が訪れていました。



グッド デザインの自転車施錠木製ツール



トイレのマークも田舎を感じる「麦藁ぼうしのおじさん」と「姉さんかぶりのおばさん」。
なかなかのデザイン❣️



お抹茶ソフトクリームも濃くて美味い‼️



帰りに 南山城村 カフェ「front」でランチ。

証券会社勤務、海外放浪生活そしてイタリアで修行(「京都の郊外ヘ」雑誌より)という⁇⁈のcuoco(料理人)。



雑然としたレストランの内部



料理はtutti buoni❣️

●富士雄さんの仕留めた鹿のポロネーゼ フェットチーネ



●揚げナスとリコッタチーズのトマトソース スパゲッティ



●スパイシー カルボナーラ(にんにく+唐辛子)スパゲトーニ(spaghettoni)



明朝の朝食用にフォカッチャをテイクアウト。



希望の分量だけカットして、油紙に入れてお持ち帰り。






ロンドンの朝

2017年06月11日 | 旅行
ホテルのレストランから見える建売住宅のような家は ドック(dock)だったのを改装して建てられているようです。

朝から寒いのに 2~3人の人が泳いでました。 何かの訓練か練習なのかしら?



国際結婚してロンドンに住んでいる日本人ガイドさんの案内でロンドン市街散策ヘ。

先ずは、ロンドン塔(Tower of London)。

ウィリアム1世がテムズ川の岸辺に要塞として建築。
長い歴史の間には、宮殿のほか造幣所、監獄や処刑場、兵舎、倉庫などとして利用。





江戸っ子のようにテキパキと説明して 移動。写真など撮ってると置いていかれそう~(⌒-⌒; )

外観から「ホワイト タワー」とも呼ばれ、世界最大級のダイヤモンド『偉大なアフリカの星』が展示されている。
外からの案内だけで、中に入って見てません。『アフリカの星』だけでも見たかった‼️





ロンドン塔のすぐ目の前にあるタワー ブリッジ(Tower Bridge)。

テムズ川に架かる「跳ね橋」で 今も橋げたを1日数回稼働させているそうです。





超高層ビル ザ シャード(The Shard)

87階建てで、「ロンドン ブリッジ タワー (London Bridge Tower)」とも呼ばれる。( ^ ^ )/
ガラス張りできれい❣️


観光バス

2017年06月10日 | 旅行
12名からのツアーが キャンセルなどで結果5名となり、旅行会社はその人数でも決行。

マンチェスターで待っていたのは、少人数にもかかわらず 大型観光バスでした。
ツアーディレクターもこれは予想外だったようです。



私達はこの大型バスでゆったりと好きな席で、ロンドンまでの5日間 観光移動を楽しみました。

移動中にツアーディレクターさんから教えて頂いたお話し。^ ^

豪華客船が沈没しそうな時、渋るお客を飛び込ませる為の言葉。

アメリカ人には、「今、飛び込めば あなたは ヒーローになれますよ。」
イタリア人には、「美女がさっき飛び込みましたよ。」
ロシア人には、 「お酒が浮いてますよ。」
フランス人には、 「誰も飛び込みませんよ。」
ドイツ人には、 「規則ですから。」
イギリス人には、 「紳士は飛び込むべきです。」
日本人には、 「みんな飛び込みましたよ。」

お見事‼️
笑っちゃいました。( ̄+ー ̄)

赤い月

2017年06月09日 | 日記
夕方の天気予報で、〈今日の月は大気の関係で赤い。〉と言ってましたので ベランダから見てみました。



如何でしょうか?
残念ながら赤くは見えませんが、明るさ、光り方がハンパではない‼️
その上、目の錯覚でしょうか? 大きく見えます。

ライ

2017年06月06日 | 旅行
ライ〈Rye〉の街への入り口



美しい中世の雰囲気があり 古い歴史が今も残る街で、昔は港町として繁栄していたそうです。





セント メアリー教会

イギリスの教会で今でも使われているものとしては最古の時計がある教会。



ステンドグラスが綺麗❣️





教会の塔に上るつもりでしたが、実はローマン バスの足元の悪い場所で転びそうになった時の恐怖が残っていて(実際は、屈強な紳士に助けられて無事でした) 私はやめました。

mio maritoが塔の上にいるのを外からジッと見てたら、塔にひとりで上って来たらしいマダムが「上までたったの4分よ。」と微笑みながら声をかけてくれました。迷いましたが、まだ旅が残っているのでここは大事をとる事に。



〈 mio marito の塔からの写真 〉

時計の裏側まではひとり分の幅位しかない程狭い急な階段だったようで、此処からは写真のように梯子状の階段で上まで上ったそうです。



塔の上からの景色





写真で道のように見えるところは河で、舟が行き来していたそうです。
手前にはヨットの帆柱がたくさん写っています。







教会見学は無料ですが、塔に上るには £ 2.50ほどの料金がいります。
意外だったのは、古い教会にもかかわらず 塔へ通じるドアはデジタル式で数字を入力して開ける方式だった事です。

街側から見た出入り口



夕食はロンドンのイタリアン レストランで、チキン キャセロールでした。

オーガニックで新鮮な野菜サラダをたっぷりと頂きました。



チキンとショートパスタ
「 Stop ! 」を掛けるまで 、チーズを好きなだけたっぷりと削って貰って食べました。



デザートはジェラート🍨

夕食を取ったお店近くに 大きな帆掛船が停泊してました・・・?