寒い浅春です。
まだ鶯が冬のチッチッチッという笹鳴をしているときに、空や森の中で、なにやら儚げな声で囁いているのがメジロです。
春の悲しみなどという青臭いようなロマンチックなことばを思い出します。
メジロは鶯よりも美しくて、鶯餅というのはメジロのことではないか。
こんなに美人なのに、餅の手柄は鶯にとられ、電線にズラリに並ぶ、目白押しなどという慣用句は今や、雀や鶺鴒のこととなっています。 . . . 本文を読む
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