金子文子の存在感が強烈。
権力の手先、取り調べの判事、監獄の官吏たちを怖れず、自由奔放に自分であり続け、思い通りに行動する文子を韓国の女優、チェ・ヒソが演じ、まばゆいほど魅惑的、圧倒された。
関東大震災の2日後、1923年9月3日朴烈と金子文子は検挙され、大逆事件で起訴される。
しかし朴烈と金子文子たちの「大逆事件」、皇太子爆弾投擲計画は、菅野すが子たちの計画よりもっと煙のような夢物語 . . . 本文を読む
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