20200408 start!

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”金陽”近況と見頃の花

2022-05-22 | 植物etcアルバム
◎5月21日のヤマボウシの様子です。

品種や環境などによりヤマボウシの表情も様々です。

キャンパス内の市道沿いの日当たりのいい場所の落葉性のヤマボウシは、白い花が目立っています。


常緑性のヒマラヤヤマボウシは、多数の花の柄が上に向かって伸びています。


金陽は、遠目からは蕾が確認できませんでしたが、太い花の柄の上におおよそ8個が目視できました。
若木の開花は水遣りなど条件によって難しいこともあるようなので、
辛抱強さも必要かもしれません。


今の状態が続けは、4枚の花びらのように見える総苞片(そうほうへん)は、大きく伸びてきて、幾つかは、見事黄色系の”開花”が期待できそうです。


上手く開花の時期が合えば、お知らせします。



◎キャンパスで見た身頃の花です。

カルミア
ツツジ科で、金平糖のような可愛い花が咲きます。常緑低木。




エゴノキ
エゴノキ科、珍しいピンク色の花が咲いています。落葉高木。

*ピンク ベニガクエゴノキ?




*シロ


アメリカテマリシモツケ
バラ科 で、落葉低木。赤紫蘇の様な葉は、存在感があり、テマリが際立ちます。




キソケイ
モクセイ科の常緑低木。今が盛りで、落花は、黄色の絨毯になります。


テイカカズラ
キョウチクトウ科のツル性木本。トンネルの入口の壁を見上げるとたくさんツルが下がっています。