常緑ヤマボウシ”金陽” 2024-11-27 | 常緑ヤマボウシ”金陽” 暦の上では冬、黄葉が進むキャンパスです。遠くにはメタセコイアが赤く、近くにはトウカエデの高木が黄色に色付き、圧倒する存在です。周りの生け垣もさっぱりと剪定され、金陽の姿がバランスよい姿を見せています。落葉性のヤマボウシはすっかり幹枝だけにない、常緑のヒマラヤヤマボウシは緑と茶の混在する葉がまだ繁り、花芽もたくさんついています。金陽にもちらほら花芽も認められ、元気に冬越しをしてほしいものです。