キク科のハーブ、一年草です。
こぼれ種で、あちこちに増え、多年草で横に伸びるローマン・カモミールとは異なり、丈も40cmほどに伸びます。
朝見ると、蕾から開く途中の若い花は、花びらは、”万歳”気味で上向きですが、前日までに開いた花は、”直れ”で下向きです。
隣の同じキク科のノースポールは、万歳型で閉じています。
真ん中の筒状花が日毎に盛り上がってくるので、周りの舌状花の成長が間に合わず、”万歳”できなく、”直れ”になってしまう、のでは・・・・。
外形的に現象を推測してみましたが、答えをお持ちの方があればお教えください。